PS5にもPCにも使えるヒートシンクとSSD!!スタイリッシュ&高性能!!

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ゲーミングPCを新しく購入!SSDは内臓されてるのですが、ゲームをインストールするとすぐにいっぱいになりそうなのと、ゲーム録画も考慮して、追加することにしました。
そこで必要なのはSSD!内部に増設するので、M.2 NVMe接続というものにしました。
ただ、いまいち規格の違いがわからなかったので、ざっくり調べてみると・・・
M.2というのはコンパクトなのが特徴の規格らしくノートPCなどに用いられる事が多いそう。当然デスクトップでも使えるので、問題ないです。
NVMeは接続方式らしくSSDに搭載されているコントローラーで高速データ転送ができるもの・・・とのことですが、正直そういう規格、ぐらいでしか覚えなくていいかなぁ〜っと思いましたw


今回選んだSSDは
Western Digital SSD 1TB WD Black SN770 PCIe Gen4 M.2-2280 NVMe

1TBの容量で、読み取り : 連続 最大5,150MB/s、書き込み : 連続 最大4,900MB/sという性能。
どうもGen4だと最大8,000MB/sまで出るそうですが、こちらはそこまで出ないためか、お安めでした。

ちなみにGen3とGen4速度とCPUによって違いが出るそうです。今回のGen4はIntel 11世代Rocket Lake以降、Ryzen 第三世代 Zen2以降が対応とのこと。
Gen3は最大4,000MB/s、Gen4は最大8,000MB/sと倍の性能差があるようでした。

これを接続するのですが・・・どうもヒートシンクをつけた方がいいような情報があり・・・調べてみたら、設置環境によっては、あっても無くても差がない場合もあるようでした。
共通の注意点としてあったのは、エアーフローでうまくSSDに風が回ればいい・・・ようでした。
・・・なるほど!その上で自分の設置環境はというと・・・

画像真ん中より少し下の黄色いネジ穴が並んでる部分に設置する感じです・・・グラボ近く見えませんか?一応エアーフローとして画像右に水冷の360mmがあるので吸気はあるのですが・・・
マザーボードを調べたら、冷やす機能があるらしく、画像右のシルバーのボックス状の中にファンがあるとのこと・・・それで大丈夫か??
石橋を叩いて渡るスタイルで、ここはヒートシンクをつけて安心しておこう!判断!
ヒートシンクを物色するといろいろなものがありました。

安価ですが、サンワサプライのヒートシンクを貼って、ゴムで固定する簡易的なもの

エグいぐらいな見た目のインパクトで、すごく冷えそうな大型なもの

という極振りの2種をあげましたが、私が選んだのはこれ!!

CFDのM.2ヒートシンク HSN-TITAN!
名前がカッコイイのは置いといて、こちら薄型で、CFDブランドですが、他のSSDでも普通に使えます。ただ、同ブランドだと丁寧な説明書がついていて、どのようにすればいいかがすごく分かりやすかったです。
でも今回はWDのSSDなので、一般的な付け方で対応しました。

作業は単純で、サーマルパッドでSSDを挟んで、ヒートシンクで挟むだけ。
なのですが!

このビス・・・強敵でしたw
自分が不器用なのかもしれませんが、小さくて穴も少しズレてるだけで上手く入らないので、なんどもトライしてなんとか4箇所ねじ止めしましたw
ココだけが大変でしたw

あとは、これを取り付ければOK!
簡単作業です!

そう!大事な事を忘れてましたが、このヒートシンク、PS5でも使える薄型だそうです。自分もPS5もってるので、未来にこのSSDを買い替えるときがきたら、PS5に移植しようかとも思いました。

この情報がお役に立てたら幸いです。
今後もよろしくお願いします!