肺がんステージ3A闘病記録 その33・何もなく飽きが訪れた

生活

4/15闘病32日目、再入院4日目、雨
土日は治療がなく余裕がある日。
朝から暗めの外の雰囲気に雨だというのはわかった。
毎日あまり代わり映えがしないなぁ・・・とおもいつつも、飲まないと食道の荒れがつらくなる可能性があるので、毎日食間に水に溶かして飲んでる薬。
これですら辛いかも・・・と思い始めていた。

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少し変化を

特に病院食には・・・多分自分が飽きているのだ。
初めて全く食べたくない!と思いながら、強引に流し込むことになったのが、昼食だった。
初めてだったので少し困惑したのだが、副作用でこういう症状もあるそうなので、それなのか・・・とも思ったが、これは違う!完全に飽きたのだ。
味というよりも病院の食事自体に飽きたということだと思う。

これはまずい!食べないと体力減退するし、いろいろ問題でる!
とはいえこのままだと食べ続けることが苦痛!
そこで!刺激を求めてコンビニへ!
こういう時はここしかないのである!

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迷いながらも

店内を歩き回りつつ、ここにこんなものが!と初めて気づくこともあり未だ発見のコンビニなのだが、今日はご飯にどうする?が課題!ふりかけは既に購入済みだし、他には・・・と考え、行き着いたのは・・・

サンドイッチがなぜか食べたいと思った。しかも牛乳付きで。
なぜだろうか・・・理由は不明だが、素直に食べたいと思える組み合わせだった。
それにポンジュースは酸味が欲しかったようだ。

メインはやはり穂先メンマ!
これで食に刺激がほしい!という願いとともに購入した。
微妙に辛いメンマに、味と食感の刺激を期待している。
これで少しでも食べることを楽しくしたい、そう願ってみたのだった。

正直、いままでも無理していたのかもしれない。
もともと自分が求める量より多かったのかもしれない。

間食してるせいもあるだろうが、いい方法を模索しつつあと2週間を乗り切らなければ!