肺がんステージ3A闘病記録 その38・5回目の投薬

生活

4/20闘病37日目、再入院9日目、晴れだったかもしれない
今日は週に一度の投薬の日。
投薬の日は色々とたて込む、しかも午前中に。
なので朝からバタバタすることが多い。

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点滴針と放射線治療

投薬には必ず針を先にさしておく。
そのため医師がこの作業のためだけにきてくれる。どうやら医療(治療?)行為にあたるので、医師免許所持者でないとこの作業はできないようだ。
毎回思うのだが、大変だと思う。人によって血管がばらばらだろうから。

今回も実は一回ミスってはいたw
ま、気にはしない。別にちょっと痛い程度だから。


でも2回目に入れた針はクリティカルヒット!過去一痛くないうえに、腕を少し動かしても痛みなし!
神針をうけたので、その日はご機嫌・・・と思いきや、実は針を入れてる最中に放射線治療の連絡が!
さすが投薬日!針を入れたのもつかの間、すぐさま放射線治療にGO!
今日をこなせば残り6回!ついにきましたねぇ・・・と思えてくるw

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投薬の影響

放射線治療がいつも通り、スムーズに終わり、すぐさま病室に戻る。
大体10時過ぎから投薬が始まる。
最初に40分ほどの吐き気防止、その後に本番が1時間ずつ、2種類投与される、合計3時間弱。
実際これは回数重ねてるだけあり、結構余裕でもある。

が、今日は少し遅れてるようで、つかの間のコーヒーブレイクとしてみた。
そして30分ほどしたろうか、薬が到着、ここから投薬開始となる。

毎度の事ながら、副作用抑制のための薬投与の際に、錠剤も飲む。
これがなかなかの破壊力がある。
1つは睡眠効果。もう一つが逆の不眠効果だ。
は?と思うだろうが、これが事実である。
順を追って説明すると、まず最初に睡眠効果が来る。
今回は特に強かった。以前弱い時はうとうとぐらいだったが、今回は投与開始からほぼず〜〜っとねてて、終わっても更にず〜〜っと寝ていた。5時間?ぐらいは寝ていたろうか。
過去一の睡眠時間になった。

この睡眠から覚めると夕食なのだが、夕食を取った後、こんどは薬に含まれてるステロイドの効果が自分には強めに残るようだ。
その効果で、今度はねれなくなる。
今回の不眠効果も過去最高だった。というのも実は寝ていない。
そのまま次の日の朝になってしまったのだ。・・・ま、一過性で越えたら普通にもどるのだが、今回はちょっと長かったw

この流れの説明のため、間で行ったコンビニ情報はこちらにまとめようと思う。
ステロイドの影響?!がこちらにも出ていたかもしれないw

買いすぎ・・・とは思わん!自分をねぎらったのだw
そうそう!アイスの追記のためすぐさま購入した!

BLUE SEALというのが有名なのか?自分には馴染みがなくわからないのだが、
とにかく美味しくいただけるこの時期オススメのアイスだ!
数量限定とのことなので、見かけたら一度かってみるといいかもしれない。
一つアドバイスとして、このアイスの特性なのか溶けやすい。
手がベトベトにならないようにご注意を!

そしてこのアイスを完食後、サンドイッチとチーカマを食べたのは言うまでもないw