肺がんステージ3A闘病記録 その66・異国から見に来る人が

ゲーム関連

5/18闘病65日目、退院4日目、晴れで暑すんぎ。
腕の内出血が気になる今日この頃、対して影響ないと思っていた部分だが、よく見ると以前よりも広がっている気がしたので、記録しておく。特につっぱるや痛いなどの症状もないので、このまま治っていくのかもとは思っているが、後から何かにつながるとわかった場合のために。
そんな今日は、ゲーム三昧になりそうだ。
というのも、今日から新しいゲームをプレイしていくから

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原子の心?

今回からプレイするのがAtomic HeartというFPSのシングルプレイゲーム。

どんなゲームかはあまり知らないのだが、どうもロシアがらみというのはニュースで知っていた。
主人公はP-3というコードネームがある存在。特殊な任務をこなす人なのだろう。
それが何故か暴走しだしたロボットたちを相手に、混乱を解決できるようにストーリーを進めていく、といった感じの話らしい。

配信でプレイしてるのだが、皆の意見であったのは、室内プレイ中はバイオショック、あるいはバイオハザードっぽいという意見。たしかにっぽい感じが随所にうかがえる。

あと、細かい表現で自分が思ったのはフォールアウトシリーズにも似てる感があった。
シュールなアニメがポイントで使われていたり、クラフトなんかで制作するものも、なんとなくその影響があるのでは?と思うような容姿をしてる気がした。

とはいえゲーム自体は結構面白い。謎解き、スニーキング、もちろん戦闘も。
最初は装備が貧弱だが、徐々に充実していく。
ただ銃器は弾がないといけないので、ダイレクト攻撃できる武器はやはり重宝しそうだ。
敵がロボットなので、そこは要注意だが。

そして主人公は特殊な左腕をもっており、そこは寄生獣っぽいのだが、左腕と話しながらストーリーを進行していくのだ。しかもその左腕をアップグレードすることで特殊な能力を解放することも可能。そうなるとがぜん面白くなってくる。
ただ使いどころと何を解放するかが悩みどころ。
このゲームでは解放した能力で使用したリソースは、回収することが可能。もちろん能力を失うが。なので何度でもトライして回収、そして自分にあった能力セットにしていくのも楽しみの一つだろう。

とまだ途中までプレイしたレビューになったのだが、ここで驚きの事実。
このゲームは英語ベースで制作されてるが、舞台がロシア・・・というかソ連。昔のロシアといえばいいのだろうか。そのためかロシア語圏から自分の配信にコメントをしてくれる人が多く見受けられた。このご時世なので、ロシアの人はある意味世界的に特殊にみられてるかもしれないのだが、ゲーマーはみな平和主義であれ!と願わんばかりだった。