肺がんステージ3A闘病記録 その77・無難な業務

生活

5/29闘病76日目、退院15日目、曇り雨っぽい。
しばらく載せてなかったが、頭髪はまだある。
大きな変化は無いように見えるが、やはり抜け毛の量は多い。
のだが、もしかすると?すこし落ち着いてきたかもしれない、と思い始めた。
理由は抜け毛の量が落ち着いてきてるように思えるからだ。これはワンちゃん投薬に自分の毛髪が勝てるかも・・・と思い始めてきてる。ま、無くなってもいいように、過度には期待しないのだが。

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重すぎず少なすぎずの仕事

髪の毛の量とは別に、徐々に仕事量は増えつつある。といっても決して重くはない。配慮してもらってるからとは思うが、軽くこなせる程度である。

変な話、とても過酷なスケジュールで仕事をしていた経験もあるので、今のゆるさはある意味ラクすぎるようにも感じる。ただ、自分の悪い癖でどんなに小さい仕事、どんなにつまらなそうに見える仕事であっても、やってくうちに、微妙な面白さを見つける特技がある。
そうすると、そこから一気に何もかもが面白く感じて、集中してやりすぎる・・・という過去が。
それが炸裂すると時間も忘れてしまうので、今はそこまで見据えた配慮にも思えた。

なので隙間では思いっきりゲームをしているw
そりゃそう!何せこんな風にマウスが並んで置いてあるのだから。
楽しむタイミングも多い。ある意味明日ぶために、秒で仕事を終わらせてる説はある。
それも今は許されてるのだから、有難くあまえておく。

今後病状でどうなるかは不明なのだが、今はこの状況でできることをやっていこうと思っている。
明日はもしかすると会社にでるかもしれない。
早く自転車で行けるぐらいの体力を戻しておきたいと思うのであった。