肺がんステージ3A闘病記録その150・通院日

8/10闘病149日目、退院88日目、日差しのわりにまだましかも。
今日は二週間ぶりの通院日。
今日で肺炎のための薬が切れる。それをもらうのも目的だ。
朝から夏っぽい日差しの中を病院へと向かっていく。

いつも通りに
今までの経過リスト

いつも通りに

病院へ到着すると、とりあえず受付。
これは必須なわけだが、それと同じくらい必須が血液検査とレントゲンだ。

診察前にちゃんと検査を終えておくと、スムーズに先生が診察してくれる。
そのため少し早めにくるのが鉄板となっている。
今日も予定通りに到着できたので、スムーズに血液検査、そしてレントゲン撮影を済ませられた。

今日の血液採取は少し痛かった。なんでだろう・・・針の位置がわるかったのかも。ただ別に腕に不具合があるわけではないので、問題ない。

検査を終えて少しカフェテリア的な場所で休憩。
自分は水を飲んで水分補給。コタは少し小腹をみたしていた。
そして三十分もしたら診察の前に移動する。

視察室の前で少し待つことになったが、ちゃんと診察は受けれた。
先生いわく、血液検査も、レントゲンも問題ないとのこと。
これによって、今までよりもステロイドの量を減らすことになった。
ステロイドは一気に減らすことができない薬らしい。そのため徐々に回復に合わせて少なくするそうだ。そこで、私から提案したのが、隔週ではなく、毎週経過観察で通院するのはどうか？と。
理由は早くがんの治療、イミフィンジ投薬に戻りたいからだ。
先生も面倒でなければ毎週でもいいと了解してくれた。
これによって来週の木曜も通院、しかもステロイドを減量するチャンスになる。
ついでにステロイドの影響で肌に湿疹がでていたので、それの薬もだしてもらった。この薬もステロイド入り。正直ドーピング感がすごい。
それでも回復のためなのだから、仕方ない。ちゃんと治すことを優先すべきなのだ。

処方箋をもらって、薬局へ。

薬局ではコタが鎮痛剤が欲しいとのことで、薬局の薬剤師さんに相談。ロキソニンを買いたいのだが、種類が多くて何が違うのかわからない、ということで聞いた話を少しまとめてみた。

まずこの左のロキソニンSは普通に処方されるものと同じ成分とのこと。
隣のロキソニンSクイックは、早く溶けるのと胃薬が少し配合されてるとのこと。

こちらのロキソニンSプラスはクイックと似た表記なのだが、こちらの方がクイックよりも溶けるのが遅いそうだ。ただ胃薬は同じらしい。

そしてこのロキソニンSプレミアムは、最上位ということで内容聞いてないｗ
とにかく効くのだろうｗ

【第1類医薬品】ロキソニンS 12錠

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第一三共ヘルスケア

【第1類医薬品】ロキソニンSプラス 12錠

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第一三共ヘルスケア

【第1類医薬品】ロキソニンSクイック 12錠

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第一三共ヘルスケア

ということで、値段でいくと
ロキソニンS、ロキソニンSプラス、ロキソニンSクイック、ロキソニンSプレミアムとなる。
ノーマル、胃薬配合、胃薬と早く溶ける、一番効く、といった感じだろうか。
もし参考になったら幸い。
ちなみにコタはクイックを買っていた。早く効くのが一番有難いとのこと。あまり鎮痛剤を飲まない自分にとっては分からないのだが、そういうものなのだろうな・・・と記憶にとどめておくのだった。

そして今日の通院も終わり、帰宅し、少し仕事をして本日も終了した。
明日は遊びに行こう、と考えているが、やはり体調次第。明日決めることにする。