肺がんステージ3A闘病記録その167・全力遊戯

8/27闘病166日目、退院105日目、気持ち湿度低め…といっても高いうちでの暑さで。
毎日風呂上りに塗ってる薬。
すでにチューブ一本使いきっているが、まだ皮膚の湿疹は治っていない。
これがあるうちに治るといいのだが、あまり効果を感じられない薬ではある。
ただ、使わないとあっかするのでは？という不安もあるので、このまま使い続けよくなることを願っていくしかない。
そんな思いで風呂から出て、今日は朝から打つ！と決めていた。
昨日のリベンジ！というよりも今月ラストになると思うので、プラスにしたいという気持ちもあったのだ。

越えて等価の地へ
今までの経過リスト

越えて等価の地へ

もっぱらヤオコーもある埼玉へとよく足を運ぶ。環境もよく都合がいいのもある。行くのに一時間かからないという距離の近さも好都合である。
そして最近のフェーバリット店舗に到着。くじ引き参加からという気合の入れようだｗ

番号は悪くない。もちろん朝は炎炎から行くことにしている。
理由は朝が甘目だから。

立ち上がりは重め。ただ投資25本から巻き返しへ。

ストック複数も確認して少し安心。頑張って投資はまくりたい。
と、そのまえに早めのランチへいくことにした。

なか卯で親子丼とうどんのセットを食す！うまし！
そして本日波乱の後半戦へと向かうのだった。

一撃が伸びてくれて投資は回収できた。ここからプラスを積み上げたいところ。という思惑はいい意味で裏切られたｗ

上位ATのアドラバーストへと昇格したのだ。ありがたい。これで更に大きな上乗せができそうだ。

過去アドラバーストに入ったときはしょぼいので終わったので非常に消化が怖かった。

だが今回はちゃんと完走までいきつけた。ありがたい。これでプラスも伸ばせた。台自体に設定に関する情報が5否定しかなく、正直不安な状況。なので天国確認して即やめ。
この段階で帰ってもいいぐらいなのだが、時間は13時頃。まだもう一勝負できる。
店内を回って状況を見て回る。
日曜ということもあり結構人はいる。その中から打てる台を探す。一応前日予想していた台の様子を見てみるが、半分は予想が当たってそうだ。が、当然座れない。さてどうしたものか。
そして行き着いたのが・・・・

何を血迷ったかからくりサーカス。一度は打ちたいと思っていたが、まさかの今日となるとは思わなかった。何といっても投資がかさむ。正直なめていた。この最初のあたりまでに先に増やした出玉を半分以上使ってしまった。かなり後悔した。ここから何とかなるのか・・・と不安とともに打ち続ける。

何とかセットストックや引き戻しを駆使して延命しつつ出玉伸ばしつつ、チャンスを積んでいく。

そして遂にチャンスをつかめるチャンスを手に入れる。

からくりを打ってる人はみなここを目指す。そして越えるのが一番の目標のはず。御多分に漏れず自分もそれを目指す、というか目指さないと勝ちはない。ただ初めての経験なのでどうなれば出るのかもわからない。とにかく・・・気合だｗ

叩き込め、この文字色が関係してることもあとで知る。そして

無事突破！最上位ATへと突入する！最初は特化ゾーンから。

初めての特化ゾーンは1440枚から。多いか少ないかもわからないが、有難い！
そしてここから今日の快進撃が始まる！

あれよあれよという間に万枚目前！すさまじい出玉スピード！
実はこの台自分が打つ前にすでに8000枚でていた台だった。なのでこんな表示を拝むことができた。

コンプリート機能とは、いわゆる打ち止めのことらしい。その制限のおかげでスマスロは出玉が突き抜けられるらしい。

だが、残念なことにここまでで終了となった。運命の一劇を通せなかった。
が、十分だった。人生初のスマスロ万枚！それをからくりサーカスで達成できた。この段階で、先に獲得してた枚数と合わせると、12500枚ほどに。今月一番の勝利にもなった。
一日に二つの違った機種で最上位ATに入れる事ができたことがある意味偉業かも、と後から思った。
しかも万枚という結果もついてきたのだから。

帰りは少しヤオコーにも。

さすがに総菜にも飽きつつあったので、総菜というよりも普通にスーパーでの買い物として寄った。
夕飯は途中でラーメンを食することにした。

久々のくるまやラーメンだ。

味噌ネギチャーシュー大盛にした。にんいく多めのスープが美味い！
くるまやラーメン、子供のころに食べて以来このスープは嫌いじゃない。というか美味いｗ

これで胃を満たし満足して帰った。
実は帰った段階で、いつもよりも早めの時間ではあったが、疲労がすごかったようで、帰宅後寝落ちしてしまった。ただこの寝落ちはある意味心地よい。何もかも満たされての寝落ちなのだから。
今月プラスで追われたのも何よりだ。
多分来月から始まるイミフィンジの再投薬、二か月分は稼げたようだ。