肺がんステージ3A闘病記録その193・曇りの通勤

9/22闘病192日目、退院131日目、雨降りそうな曇り？
昨日までの穏やかな仕事の流れが一転しそうな予感の今日、急遽出勤して会社で仕事対応と打ち合わせに参加することになった。
気温も少し下がり秋っぽさが出てきたのか・・・と勘違いしそうだが、どうなのだろうか。

仕事と時間と
今までの経過リスト

仕事と時間と

出勤の際は大体早い時間に出るのだが、今日は少し遅め。
特に理由は無いのだが、焦る必要もなかったのでのんびり出勤だ。

車を駐車して歩きはじめると、分かりやすい曇り感。これは降るだろうな、と確信に思えてきた。幸いまだ降ってはいないので、今のうちに会社へと急ぐのだった。

途中Y.S.PARKのお店が開いていた。
以前は閉店？と誤って理解してしまったが、今日はちゃんと開いている。
しかも理容関連のツール類も店頭にならんでいるのを確認した。なるほど、こうなっているのだな、と初めて店内をのぞいてしまった。多分外から見る以外今後もないだろうと思う。

会社についたら早速仕事。
社内でしかできない業務を優先してこなす。といっても山盛りあるわけではないので、マイペースで全然問題ない。それ以外のMacのシステムの方が少し不安定だった。そっちが問題だった。

思ったよりもシステム関連で時間をとられたが、打ち合わせには間に合った。
打ち合わせは小一時間、急ぎの案件なので自発的に早めに打ち合わせをお願いしたいと申し出た。
それに応えてもらえて非常に助かる。
あれやこれやと話し合い、取り急ぎは作業開始の運びとなった。
思ったよりもスムーズに進むかもしれない・・・が油断すると、大体足元をすくわれる。
油断せずに、ちゃんと対応していこうと思うのだった。

作業も一区切りとなり帰ろうと思った時にはひどい雨だった。
それでも、帰ることを優先したくおもい、雨の中を駐車場へと進むのだった。
靴はもちろんびっしょりだ。

ただ、早く帰りたい一心。無意識だが疲労があるのだろうと思った。

駐車場に設置されてるパンフレットコーナーでこんなものを発見した。

どちらに注目するかは任せるが、私は北斗一択だｗ
原画展、ジャンプ時代にリアルタイムで読んでいたから、分かるが初期の北斗はひょろいケンシロウが目立つ感じだった。ラオウとの戦いがメインになるころにはしっかりとした今のケンシロウになってたきが・・・と思い起こしならが、車にのり帰宅するのだった。

仕事が進めば来週また出社するだろう。
秋の長雨とならないことを願わんばかりだった。