2024/2/5 闘病328日目、退院266日目、はれのちくもりのち・・・。
今日は闘病後初の電車通勤をすることになってしまった。
理由はいろいろあるのだが、とにかく久々の電車は少しわくわくするものがあった。
気づくと変化する
久々すぎてどうしてたかも忘れかけてるが、とりあえず中井の駅がきれいになっていたのは自分にとって新しかったw
そこから始まったのだが、早速ひっかかったのがパン屋さん。
サンメリーズというお店。以前からあったが、一度も寄ることがなかった。当時はいつでもよれるとおもっていたのか、今ほど興味をもっていなかったのか。
ということで思わず立ち寄り、店内の興味持てるパンを物色する。
気づくと4つ手に取っていた。食べきれるか・・・と思いながらも買うことに。
これで今日は食には困らない、とも思うのだった。
大江戸線は相変わらずコンパクト、でも時間がずれてるおかげで人が少なくて助かる。やはりガン以外の病気にかかりたくない自分はどうしても人を避けずにはいられない。
コロナや風邪のリスクも避けたいと考えて行動するのだ。これ以上の病気に対応するほど余裕がない!なのでリスク回避は必須である。
それで電車を避けていたのもあるが、今日は仕方ない。なぜなら、夕方、夜から雪なんだとか。車もスタッドレスを履いてないので乗れない。自転車はもってのほか。となると通勤には電車しかなくなるのだ。
丁度いい点は、数日後に仕事で電車にどうしても乗る必要がある案件があり、そのための予行演習・・・というか現状確認もしたく電車に乗るのはある意味いいのかもと思っていた。
無事に会社についてそこからは通常営業。仕事をこなしていくのだが、やはり早めに帰りな警告が社内で出ていた。電車が止まるとさすがに身動き取れないスタッフもいるからだ。自分は最悪タクシーもあるのだが、大江戸線が地下深いのでほぼとまらない。近くまで帰れるので何とかなると思っていた。
仕事をこなし夕方付近で、早速スタッフが一人帰ることに。横浜方面なので止まると大変になるからだ。そして一人、また一人と早めに帰宅。自分もその中に紛れるように帰宅することにした。
会社が出たときからスゴイと思っていたが、中野についてからもすごかった。
これは積もり続けそうだ。
そう思いながら帰路につくのだった。歩きづらいので注意しながら。
家についてから気づいたのは、普段使わない筋肉を使ったせいでかなり足が疲労していた。
そのおかげで早く眠れたのだったw
今までの経過リスト
- 2023.0315.その2/初回入院。放射線治療開始。ここから30回、平日毎日照射。
- 2023.0316.その3/パクリタキセル、カルボプラチンの毎週木曜投薬開始。
- 2023.0322.その9/侍JAPANがベースボールクラシックで優勝。励みになる。
- 2023.0323.その10/木曜二度目の投薬。睡魔が強いと判明。
- 2023.0330.その17/木曜3度目の投薬。白血球良好のため一時退院決定。投薬1クール終了。
- 2023.0331.その18/一時退院。放射線治療のため平日通院へ。
- 2023.0412.その30/二度目の入院。2サイクル目の投薬のため。
- 2023.0413.その31/木曜4度目の投薬。2サイクル目開始。
- 2023.0420.その38/木曜5度目の投薬。
- 2023.0427.その45/木曜6度目の投薬。2サイクル目終了。
- 2023.0428.その46/最後の放射線治療で全30回終了。がんの縮小を確認。そして退院。
- 2023.0510.その58/三度目の入院。イミフィンジ免疫治療、一回目の投薬のため。
- 2023.0511.その59/イミフィンジ投薬1回目。ここから隔週木曜投薬通院。
- 2023.0512.その60/大腸の内視鏡検査を実施。大きなポリープ3つほど取る。
- 2023.0601.その80/イミフィンジ投薬2回目。初めての通院投薬。
- 2023.0615.その94/イミフィンジ投薬3回目。2回目の通院投薬。
- 2023.0616.その95/胸の真ん中痛みあり、時間で消える。左よりの痛みも断続であり。
- 2023.0619.その98/病院へ連絡し木曜に外来診察。
- 2023.0620.その99/肋骨の裏側の痛みに気づく。肺なのか?これも木曜確認。
- 2023.0622.その101/心臓、膵炎問題なし!肋間神経痛が濃厚。薬で対処。
- 2023.0628.その107/神経痛の痛みがほぼない。みぞおち付近押すと痛い程度。
- 2023.0629.その108/イミフィンジ投薬4回目。神経痛も緩和され無事続行。
- 2023.0714.その122/イミフィンジ投薬5回目。CTで患部の縮小、経過良好を確認。
- 2023.0719.その128/肋間神経痛の痛みが左下の方へ強めに出ている。観察続行
- 2023.0720.その129/咳が増加。深く呼吸すると右肺が締め付けられる感じが強くなる。
- 2023.0721.その130/肺炎のためイミフィンジ投薬中止。回復次第再開予定。
- 2023.0802.その142/ステロイドの影響で首下に湿疹が。
- 2023.0810.その150/毎週通院でステロイド調整を了承される。
- 2023.0817.その157/皮膚湿疹のために皮膚科にも通院することに。
- 2023.0824.その164/ステロイドが10mgに。二週間観察後化学療法検討に入る。
- 2023.0908.その178/来週から化学療法再開予定。ステロイドは量を調整しつつ続ける。
- 2023.0915.その185/肺炎も落ち着き、イミフィンジの投薬再開。
- 2023.0929.その200/アミラーゼの数値が高くなり膵臓の不調を疑う。投薬中止、消化器内科へ
- 2023.1010.その211/アミラーゼは肺がんからも出るS1とのこと。化学療法続行決定。
- 2023.1012.その213/投薬再開!しかし中性脂肪警告。経過観察することに。
- 2023.1124.その254/投薬後微熱!過去に無いので注意することに。
- 2023.1207.その266/ステロイドを再度飲むことに。腰の痛みも予後観察。
- 2023.1214.その272/腰が痛く急遽病院へ。痛み止めで二週間は様子見。
- 2023.1221.その280/新たな影があることを告げられる。年始最初の検査まで様子見。
- 2024.0106.その296/右のどシコリ発見と太もも痛み未解決。次回診察で明らかになる予定。
- 2024.0112.その302/がん再発を告げられる。セカンドオピニオンを検討することになる。
- 2024.0115.その305/セカンドオピニオン連絡開始。国立がんセンターには電話がつながらず
- 2024.0118.その308/セカンドオピニオン日程決まる。翌週月曜向かうことに!
- 2024.0118.その312/セカンドオピニオン当日。1時間にわたる充実の会話。結果、今の病院での治療継続を勧められる。
- 2024.0126.その316/今まで通りの病院で治療継続。三週間後に検査して確認することに。