2024/4/28 闘病411日目、退院68日目、晴れ
今日も極端に日差しが強い日。急遽出社が必要になったしまった。
想定よりもおだやかな
想定外の仕事となったが、実際に作業してみると思ったほど大変でもなかった。
理由は他のスタッフがしっかりと対応してくれていたからだ。
非常に助かる対応だ。そのおかげであまり深くならなくてすみそうだ。
すでに進めてもらっていた仕事を、さらに進める感じなので、土台があるだけで非常にラクになっている。時間が進むにつれて、ちゃんと仕事がこなせている。
夕方には終わりも見えてきて、今日は早めに帰れそうだと思った。
協力をありがたく受けつつ、仕事を終わらせることができた。
GWだが今この空間にはそんな感覚は何もなかったが、ここを出れば休みだと思える気がした。
結局帰る頃には日は落ちていた。日差しがないのは自分には好都合だったがw
新宿の街はたくさんの人が行き来するのが見えた。やはり休日の影響だろうか。
こんな時はサンデードライバーも増えている。気をつけて帰ろう、あらためて思うのだった。
今までの経過リスト
- 2023.0315.その2/初回入院。放射線治療開始。ここから30回、平日毎日照射。
- 2023.0316.その3/パクリタキセル、カルボプラチンの毎週木曜投薬開始。
- 2023.0322.その9/侍JAPANがベースボールクラシックで優勝。励みになる。
- 2023.0323.その10/木曜二度目の投薬。睡魔が強いと判明。
- 2023.0330.その17/木曜3度目の投薬。白血球良好のため一時退院決定。投薬1クール終了。
- 2023.0331.その18/一時退院。放射線治療のため平日通院へ。
- 2023.0412.その30/二度目の入院。2サイクル目の投薬のため。
- 2023.0413.その31/木曜4度目の投薬。2サイクル目開始。
- 2023.0420.その38/木曜5度目の投薬。
- 2023.0427.その45/木曜6度目の投薬。2サイクル目終了。
- 2023.0428.その46/最後の放射線治療で全30回終了。がんの縮小を確認。そして退院。
- 2023.0510.その58/三度目の入院。イミフィンジ免疫治療、一回目の投薬のため。
- 2023.0511.その59/イミフィンジ投薬1回目。ここから隔週木曜投薬通院。
- 2023.0512.その60/大腸の内視鏡検査を実施。大きなポリープ3つほど取る。
- 2023.0601.その80/イミフィンジ投薬2回目。初めての通院投薬。
- 2023.0615.その94/イミフィンジ投薬3回目。2回目の通院投薬。
- 2023.0616.その95/胸の真ん中痛みあり、時間で消える。左よりの痛みも断続であり。
- 2023.0619.その98/病院へ連絡し木曜に外来診察。
- 2023.0620.その99/肋骨の裏側の痛みに気づく。肺なのか?これも木曜確認。
- 2023.0622.その101/心臓、膵炎問題なし!肋間神経痛が濃厚。薬で対処。
- 2023.0628.その107/神経痛の痛みがほぼない。みぞおち付近押すと痛い程度。
- 2023.0629.その108/イミフィンジ投薬4回目。神経痛も緩和され無事続行。
- 2023.0714.その122/イミフィンジ投薬5回目。CTで患部の縮小、経過良好を確認。
- 2023.0719.その128/肋間神経痛の痛みが左下の方へ強めに出ている。観察続行
- 2023.0720.その129/咳が増加。深く呼吸すると右肺が締め付けられる感じが強くなる。
- 2023.0721.その130/肺炎のためイミフィンジ投薬中止。回復次第再開予定。
- 2023.0802.その142/ステロイドの影響で首下に湿疹が。
- 2023.0810.その150/毎週通院でステロイド調整を了承される。
- 2023.0817.その157/皮膚湿疹のために皮膚科にも通院することに。
- 2023.0824.その164/ステロイドが10mgに。二週間観察後化学療法検討に入る。
- 2023.0908.その178/来週から化学療法再開予定。ステロイドは量を調整しつつ続ける。
- 2023.0915.その185/肺炎も落ち着き、イミフィンジの投薬再開。
- 2023.0929.その200/アミラーゼの数値が高くなり膵臓の不調を疑う。投薬中止、消化器内科へ
- 2023.1010.その211/アミラーゼは肺がんからも出るS1とのこと。化学療法続行決定。
- 2023.1012.その213/投薬再開!しかし中性脂肪警告。経過観察することに。
- 2023.1124.その254/投薬後微熱!過去に無いので注意することに。
- 2023.1207.その266/ステロイドを再度飲むことに。腰の痛みも予後観察。
- 2023.1214.その272/腰が痛く急遽病院へ。痛み止めで二週間は様子見。
- 2023.1221.その280/新たな影があることを告げられる。年始最初の検査まで様子見。
- 2024.0106.その296/右のどシコリ発見と太もも痛み未解決。次回診察で明らかになる予定。
- 2024.0112.その302/がん再発を告げられる。セカンドオピニオンを検討することになる。
- 2024.0115.その305/セカンドオピニオン連絡開始。国立がんセンターには電話がつながらず
- 2024.0118.その308/セカンドオピニオン日程決まる。翌週月曜向かうことに!
- 2024.0118.その312/セカンドオピニオン当日。1時間にわたる充実の会話。結果、今の病院での治療継続を勧められる。
- 2024.0126.その316/今まで通りの病院で治療継続。三週間後に検査して確認することに。
- 2024.0209.その330/次回入院日が決定来週金曜に。予定よりも喉のガンが大きくなったため。
- 2024.0215.その336/退院期間276日。退院の一区切り。明日から入院。
- 2024.0216.その337/入院1日目。新しい治療のため四度目の入院。
- 2024.0217.その338/入院2日目。抗がん剤タグリッソEGFR服用開始。
- 2024.0221.その342/入院6日目、退院1日目。この日で退院。今後は自分で抗がん剤を飲んでいくことに。
- 2024.0305.その354/退院13日目。退院後初の診察。順調で次は4月に診察。
- 2024.0313.その363/退院22日目。頭痛と発熱。痛み止めで様子見。
- 2024.0403.その384/退院43日目。一カ月健診。CT結果からも良好。ただ血液で一つ数値あがってはいるのがあり、それだけが懸念。