コロナの影響で移動に公共交通機関を使わず、自転車通勤に切り替えてる方も増えてるそうですが、自分は3.11以来、自転車ベースに切り替えておりました。
そんな中でも、周りでは事故を見かけたり、自分も事故にあったことがあります。
特に夜は、服装の色などで、周り認知してもらえにくい時など、特に危険!
ということを踏まえて自分が購入したLEDアームバンドのレビューです!
何故アームバンドか?
そもそもアームバンドである必要はないのでは?と思われる方もいるかもしれないので、私がアームバンドを選んだ理由について。
ランニングしている人は自転車と違って、ライトをつけて走るのが難しい・・・そこでアームバンド!という発想は普通にあると思います。両手フリーで自分の位置をアピールできるので。
それでは何故自転車でアームバンドか?
自転車を乗ってる人の中で、たまに右足のズボンの裾を留めてる人を見かけたことありませんか?
あれは自転車を乗ってる人は分かるかと思いますが、フロントディレイラーの油や汚れなどが裾に付くのを避けるのが主な目的です。左側にはディレイラーがないので。
その目的のズボンの裾を留める製品は存在するようです。
そこで私は、どうせならそこに安全策も!と考えました。
つまり、裾を留めつつ、動くのでそこが光れば、位置のアピールになり安全性も増す!
行き着いたのが、ランニングで使われることがあるLEDアームバンドでした。
製品自体はどうなのか?
私はAmazonで購入しましたが、実際に届いてどうなのか確認してみました。
こんな感じの薄い箱に入って届きました。
どの色がいいか迷い、ブルーとグリーン2本組のものを私は選びました。
中身は二色のバンドと充電用のUSBケーブルが付属されてました。
箱、梱包ともにしっかりしてるので、少し安心できましたが、
性能はこれからになりますね。
使い方と充電
ぱっと見で気づくかもしれませんが、ボタンっぽいものが見当たりません。
ただ、印刷された文字に電源マークがついてるのがわかります。
そうです。ここを押すと電源が入る仕組みになってました。
決してタッチパネルのような凝った作りではなくもっとアナログです。
カバーをズラすと写真のように丸いボタンがみえます。
マーク部分を押すとちょうどここを押すカタチになってるわけです。
なので使用はいたって簡単です!
次は充電です。
側面にゴムのパッキンで塞がれたUSBタイプCがあります。
ここで充電できます。
一応防水?の性能期待しないほうがいいと思います。
約2ヶ月使っての感想
実際に使用してみてイイ点は、軽くマジックテープでの固定なので、つける場所を選ばない点です。先にも述べましたが、私は自転車に乗るときに右足に巻いて乗っています。邪魔にはならない上に、結構明るいので、安心感もあります。
2本組で購入したので、片方が切れてももう片方を使えるのも便利です。
ちなみに、LEDはバッテリー切れの際は露骨に明るさが落ちます。見た目で判断付くのでわかりやすいです。
気になる点としては、充電時間が大体40分とのことでしたが、もう少しかかるような気がしました。実際に使用するとわかるかもしれませんが、40分充電で使用すると1時間つかえるかなぁ・・・ぐらいの感じだと思います。私の感覚で2時間充電すれば安心かと。
それと、充電が終わったかの目安が無いので、感覚と時間だよりの充電になります。どこかにランプが明滅するなどの機能あればいいのですが、それはありません。なので、時間で見て充電を判断するしかありません。
今後は
現在使用して多少の不便さもありますが、総括して便利で安全に使えると思うので、今後もこれを使用していってみようと思ってます。
もしこれ以上にお得で便利な商品が出てきたら乗り換えるかもしれませんが。
もしこの記事がお役にたてたら何よりです。
それではまた!