モバイルバッテリーの選定基準!そこから導き出した現在の答え!

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過去、コンパクトだったりソーラーだったりと、モバイルバッテリーの機能に左右されていろいろと購入しましたが、あまり上手く活用できたことがない。
なので当分購入しなくても・・・と思っておりましたが、昨今災害時に電力が無い!というときにどうする??ということを目にすることが多く、やはり持っておくべきかなぁ・・・と思い、再びモバイルバッテリーを購入することに。

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まず最優先事項は!

モバイルバッテリーを選ぶ時に、最も重視したいと思ったのは、リサイクルマークです!

ん??何で?と思われるかもしれいないのですが、モバイルバッテリーの処分に困ることになるのを避けるのが最大の目的です。
モバイルバッテリーは言わば消耗品です。充電量が減りすぎてたり充電できない、あるいは変形してるなどの、寿命がきた際にどう処分するか!それが結果問題として出てきます。

これがリサイクルマークがあると、家電量販店で無料で引き取ってもらえます
大体の家電量販店で対応してくれるようですが、自分はヤマダ電気で引き取ってもらいました。
リサイクルマークが入っているかをその場で確認されて、入ってればOK!そのまま引き取ってもらえます。非常に簡単でした。

なのでリサイクルマークがある製品!こちらを選ぶことが大前提になります。

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必要容量の確認、機能はシンプルに!

根本機能の電力確保!そのために大容量を選ぶのは必然かもしれません。
ただ、大容量ほど大きくなりがちです。つまり重くなります。
持ち歩くのが基本のモバイルバッテリー、可能な限り軽い方が都合がいいですよね。
そのために、自分に必要な容量とコンパクトさを上手くバランスを見て選ぶことが大事になるかと思います。

自分のスマホはSONYのエクスペリア。バッテリーが4000〜5000mAhぐらいの容量らしいので、最低この容量は必要!更に、自分タバコをたしなむもので、加熱式たばこのバッテリー容量が2000〜3000mAhほど。それもまかなえればと考え、トータルで8000mAh以上を目安にすることにしました。

その上で出来るだけシンプルなモバイルバッテリーを選ぼうと思います。
これは経験からなのですが、一度ソーラー充電もできるモバイルバッテリーを購入したとき、全然ソーラー充電は使いませんでしたw
普通にUSBから充電した方が早いですし、ソーラー充電だと正直蓄電できてるのかな?と思うほどゆっくりの発電量のようで、普段使いでは実用性ないです。
想像するに例えば、山で遭難して何日も耐える必要がある場合などの、極限では微量でも発電して蓄電してるなら意味は出る可能性あるのですが、普段の生活でそこまで極振りな状況に陥ることはホボありません。実用的に考えると、モバイルバッテリーのバッテリーを如何に上手く使うかを考える方が堅実的だと思います。

ということもあり、容量8000mAhぐらいで、シンプル構造のもの!これを選んぼうと思いました。

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更にシンプルにするケーブル内臓!

選定基準も見えたところで、実際に探してみると、多数の製品存在します。
基本は大容量コンパクトを歌ってるものが多いですが、中には写真と違ってデカいなど、口コミでの報告が非常に役立つ製品もありましたので、気になる製品はちゃんと調べた方が良さそうです。
そんな中に、さらにモバイルバッテリーをシンプルにしてくれる製品が多く見受けられました。
それがケーブル内臓タイプです。

ケーブル持ち歩かなくていいのは非常にラク!しかも対応幅が多い製品が結構ありました。
基本生活で使うケーブルはUSBのA、C、マイクロあたりなので、それが使えると便利だなぁ・・・と思い探してみることにしました。
iPhone対応モデルが多くライトニング対応基本になってるようでしたが、そんな中、ちゃんと要望にあうモデルがありました!

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そして選んだ答え(製品)

選定基準を踏まえて購入したのがこれです!

自分が購入したのが昨年だったので2022年モデルはすでに登録ありませんでしたが、多分ほぼ同じ?と思われる同メーカーの同容量のモデルです。
実際に手元に届いた製品はこちら!

容量条件はクリアしてます!
ライト機能なくてよかったのですが、ソーラーのように無駄に大きくなりこともないので、今回は無視しました。
そして新要素としてケーブル内臓!これが便利ですね!助かります。

開封するとこんな感じになってました。

18ヶ月保証のこととリサイクル回収してくれる情報がシールで貼られてました。回収してくれるなら、それはそれで有難い!それとマニュアル、収納袋、充電用の白いケーブルがはいってました。

もちろん背面にはリサイクルマークがちゃんと記載されてました。
それとケーブルがこんな風に収納されてるというのが分かるかと。
ちなみに一番手前がUSBのAですが、普段目にする囲まれてる部分が無い状態のむき出しです。間違いそうですが、ご注意を!これはType Aですw

厚さは、想定通りで薄くはないですが、厚すぎるとは思いませんでした。こんな感じと思ってるレベルでした。バッテリー側面、今見えてる面の左にうっすらボタンが見えてるのですが、こちらを押すとバッテリー容量ランプが光ったり、おまけのライトが光ったりします。
長押しでライト点灯でした。使ってみれば分かる感じです。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、向かって右に4つのランプ、これがバッテリー容量。最近は液晶で残量細かく表示されるものもあるようでしたが、この製品はざっくり25%刻みのランプですw
それでも十分分かるので問題ないです。今は75%は残量ある状態ですね。

これを実際に容量何かを計測するすべがあればよかったのですが、自分にはそれができません。
そのかわり充電量を確認できるアプリ『Ampere』でスマホに接続した際の充電量を計測しました。

1190mA!十分な容量充電できてると思います。
ちなみにケーブルの性能もあると思いますが、普段使ってる充電器だと800mAほどでした。
容量不明でもこの充電量には満足できますね。
更に、これを見てわかったのですが、自分のスマホのバッテリ容量は3500mAhでした。
このバッテリーなら2.5回充電できますw

今後も使っていくと思いますので、追記できるような情報でてきましたらまた記事にします。

参考になれば幸いです。
今後もよろしくお願いします!