肺がんステージ3A闘病記録その99・痛みの変化

6/20闘病98日目、退院37日目、曇り晴れかな。
久々に散髪したので頭の写真をとってみたが、薄いがある・・・と思えた。
勝負には抜け毛対毛量の対決は勝ちがちかいかもしれない。
が、いまだ抜け毛は続いている。少なくなってきてる感じはあれど、油断はできない。
髪の毛を洗うときは、優しくを心掛けている！

移動する痛み
今までの経過リスト

移動する痛み

木曜に病院に行くことになったのだが、胸の痛みはいまだ続いてる。
つねってるような痛みと表現したが、それよりももう少し痛いときもある。平均してそんな痛みといった感じだ。
断続で続くというのも、10秒で2回痛いときもあれば、ずーーーっと痛くないときもある。本当にランダムなのだ。体をひねったり不意に動かすと痛いという、動的痛さもあったりする。
それはいろいろためして理解できた。

そして大きく変わった？というか同じ痛みじゃないかもしれないことが。
胸が痛いと言っていたのだが、肋骨の裏、肺？が痛いときもある。正確には肋骨の裏側が痛いと感じる。これは肺なのか・・・ちょっとわからないのだが、心配ではある。
痛みは胸の方は押すとちょっと痛いぐらい、断続痛みはどちらかというと肋骨の裏になってきた。

これが変化し続けたらどうなるのだ・・・と少し怖くもなったが、そこまで大きくは変わらないと思えた。

体温も一応図りつつ、水分もちゃんととり、あまり動かず仕事をしながら過ごした。

そして気づくと、過去一痛いという事に気づく。
変化があまりにもなだらかだったため、自分が痛みに順応してしまっていたのだ。
痛いというのは断続というのが、ほぼつながっているタイミングがあり、それが結構な頻度なのだ。
これはまずい！と思い、一応ベットに横になり一息ついたら・・・あれ？
何故か痛みが和らいだ。今更ながら、横になるのが一番痛みが和らぐらしい。
最初のころはあまり痛くなかったため、痛さの変化があまり自覚できなかったのだ。

これで納得できた。なぜ痛いはずなのに寝れてたのかが。
よかった。これで安心して寝れる。木曜まで過ごせそうだ。

PS
痛みと戦っていたのだが、そんな中、黒い悪魔が襲ってきた。
コタが洗面所で見つけた。どうやら小窓から侵入したようだ。それは、ゴキブリ！
最悪だ！昨年は事前にちゃんと家の周りに屋外用のゴキブリ対策をしていたためか、何もなかった。今年はいきなり侵入を許してしまった！
体調不良ではあるが、対策を夜中にすることに。すでに逃げ隠れてしまったGをコタに見張ってもらい、その間にドン・キホーテで対策購入してくることにした。

それがゴキブリワンプッシュPRO！なんと吹き付けるゴキブリ対策。ゴキジェットのような直接振りかけるのではなく、ゴキブリホイホイのスプレー版という方がわかりやすいかも。
これを購入。洗面所へ噴霧。隙間などに吹き付けるとそこから広がり約1か月持つそうだ。これに期待して一旦洗面所を封鎖してみた。
そのご、しばらくしてからコタが見に行った時に、死骸を発見！ゴキブリワンプッシュPROの性能を確認！すさまじい効果だ！しかも見えないところで死なれるのではなく、出てくると書かれていたのだが、本当に表に死骸がでていた。もしゴキブリ対策で悩んでいるようなら、一度試してほしい。
この性能は驚きだ。