肺がんステージ3A闘病記録その104・散歩と食

6/25闘病103日目、退院42日目、暑すぎる。
肋間神経痛と仲良く過ごすために行ってるストレッチ。
上へ伸ばす動きが多いのだが、かなりやった後は快適だ。だがすぐにまた痛くなる。
可能ならずっと上へ腕を伸ばして過ごせれば・・・と無茶なことを考えるｗ
それは無理なので、少し体を動かす意味で散歩兼、食事に向かうことにした。
日曜なので人は多いだろう、それを搔い潜る覚悟はできている！
と思って、家を出たら、ふと気づいたのが左腕のアザのようなもの。
ちょうど採血したあたりからまだらに赤い部分が広がって見えた。なんだろう？
一応記録しておく。
それでは散歩の続きを

暑すぎる日
今までの経過リスト

暑すぎる日

人は多めなのだが、思ったほどではない。そこまで出歩いていないようだ。
それもそう、今日は暑すぎる！夏日なのだろう。出歩く人も減るわけだ。
コタの助言で日焼け止めを塗っていた自分は日差しを無視したかったが無理だったｗ
素直に日陰を求めてあるくことになった。

そして散歩を続けて向かった先がここ！今日の目的地である「中華そば仙道」
以前新宿にあった流川と系列。もちろんスラムダンク押しである。
流川が美味かったので、こちらもいってみたかったのだ。
前情報だと魚介風味強めだとか。

メニューは流川よりも豊富かもしれない。自分はこういう初見の店だと食券機の左上を押す。
大体の店でそこにおすすめ、あるいはスタンダードメニューを置いているからだ。

はい、そして頼んだのが、特製醤油そば。
小皿は味変用のトリュフだとか。

いざ実食！チャーシューは豚バラと鳥が入っている。卵はもちろん半熟だ。
そしてメンマもオリジナルなのか美味い。

麺ももちろん腰があって、細目だがしっかりしていてストレート。ちなみに替え玉もありそれがこちら

驚いたのが、替え玉もほぼ同じ麺の固さ。大体の替え玉があるお店だとやや硬いのだが、ここはほぼ一緒で出てきた。なんだか技術を感じた。
味は少し魚介強めの醤油だが、そこまで強いというほどではないと思う。
流川より確かに強い。そう、流川と両方食べて思ったのが、自分は流川の方が好きかもしれない。
根本は似ているが、魚介の部分で差がある。今の時代だと仙道の味が好まれそうだが、私は流川となりそうだ。

久々にしっかり新しいラーメン店で食をとり、帰路へ。

帰りもしっかり寄り道。