肺がんステージ3A闘病記録その109・神のもとへ

6/30闘病108日目、退院47日目、曇りあつ。
かなり暑くなってきた今日この頃、外を出歩くときは水分は欠かせなくなってきている。そんな本日は神社に行くことになった。なんでもちのわくぐりというものが各地で行われるような節目の日らしい。ちょうどいいので、朝ヨーグルトを食べて薬を飲み、再び神のもとへ頼み事をしてみようと思った。

ありがたい
今までの経過リスト

ありがたい

相変わらず神々したたずまいの神社、ありがてぇ～
井草八幡宮のスケール相変わらずダイナミック、見るだけでも有難味がある。
参道が昨日の雨の影響か多少湿度が高め。これも有難く受け止める。

境内ではお払いのイベント？というと響きが微妙だが大祓と書かれた催事があるようだった。中には多数の椅子が設置されており、どうやら予約したら参加できるらしい。なるほど、今日はいろんな神社でこんな事が行われてるのだろう。
それをしり目に、普通にお参りをして、贅沢に健康を祈ってみた。これでまた健康へ一歩近づくと信じて、治療に励んでいこうと思う。

そして本日の食。

今日は肉そばの丸源ラーメンに来てみた。

相変わらずのうまさだったのだが、平日とはいえ結構混んでいる。人気のほどがうかがえる状況だった。今は冷麺があるのだが、久々なので肉そばでいってみたのだった。
ここでははじめて知ったのが、全ラーメンの麺ごとに替え玉が準備されてることだ、なんと冷麺まで。丸源ラーメンのすごさを再認識してしまった。

今日は神の力を体に受けて、治療が進んだことだと思いたい。
節目といわれる日をちゃんと神社に行けたことも感謝。
次の投薬の際に、CTを撮る予定なので、それでどれぐらい変化があるかが更に確認できるだろう。怖いような気もするが不安と期待を胸にいだきながら、その時を待ちたい。