肺がんステージ3A闘病記録その309・肺の通院

2024/1/19　闘病311日目、退院249日目、はれ。
昨日の通院で先生と話して、必要になったら飲むことになった痛み止め。
右足のつまり感、腰に聞いてたものだが、飲まないにことしことはないという事。
肝機能に負担がかかるからだ。
今日から飲まないので、ちょっと不安だが、お守りがてら2錠だけ持ち歩くことにした。

データや書類
今までの経過リスト

データや書類

いつも通りの呼吸器の通院なのだが、今日は診察ではなく、セカンドオピニオンの話とそのために必要なものを受け取りに行くのが目的だ。

病院についたら少し時間に余裕があり、軽く何かを食べる事に。
コンビニに行ったら、入院中によく食べていたてりやきバーガーがあったので衝動買いｗ

と同時に入院中のことを思い出してしまった。
入院してるときはさして嫌ではなかったのだが、このてりやきバーガーで思い出したら、入院することが非常に嫌なんだ、と自分の気持ちに気づくことになった。
分かりづらいかもしれないが、入院してしまえば別に気にならないのだが、入院するまでが嫌だという感じだ。これが結構嫌っぽくて考え込むととても気分が良くないので、考えないようにすることにした。

そんなメンタルに響くことを考えながら、本題の診察というか面談に。
まずは今の病院での治療で使う薬の話と、主だった治療のながれについて。
これでセカンドオピニオンで提案される治療法と比較しやすいと思う。

そして、紹介状と自分の治療履歴や検査結果などをまとめたデータを受け取る。
これでセカンドオピニオンの準備は整ったことになる。
後は月曜に向かうだけだ。

そして病院を後に。今日はこのあと出社なので、コタを家に送っていってそのまま出社することに。
データの受け取りに時間がかかっため遅くなってしまったが、仕事はそれなりにやることがある。

それでもスタッフがサポートしてくれてるので、非常に助かっている。
自分が不在でも進めてくれたするので、非常時でも何となるくらいの勢いなので、本当にありがたい。
そんな中でもやることを少しでも進めておく。

いろいろと探すものもあったので、単純作業で眠くなるｗ
でも進めないと終わらない、ちゃんとそこはメリハリつけるように気を付けて進めていた。
気づくと結構遅くなっていたので、今日は帰ることに。
会社のスタッフはまだ残っていたが、半分はサッカーを見ていた。
今日は代表の試合があったようだ。
自分も興味はあるが、今日はもう帰ることを優先した。

外は完全に真っ暗だったが、ふと、この景色もあと何回みれるのだろう・・・などと考えてしまった。なんだか、そのときその瞬間が今はより大切なんだと考えてしまった。

ちなみに今日の夕飯はセブンの北海道フェアのおにぎりになったｗ
少し前に食べた際、美味しかったのでなくなる前に食べておこうと思ったからだ。
今という時間、何でも大切。いろんな意味で噛み締めていくのだった。