肺がんステージ3A闘病記録その320・連勤通勤

2024/1/30　闘病322日目、退院260日目、晴れ。
今日も会社でしか進められない業務のために出勤。
自転車でいつものルートを辿っていく。
すると普段目にしないモスグリーンの長い車両が急に目に入る。

早い展開
今までの経過リスト

早い展開

単色でこの長さは流石に目を引く。コンテナ部分にはアストンマーチン。さすが高級車！

もし車両輸送用だとしたらかなり過保護な・・・いやこれ以上はいいますまい。
とにかく高級車らしい輸送方法だと言えるのだろうw

そんな初めての発見をしつつ会社に到着。
順調に業務をこなしていく。
予定の行程が必要なくなり少し業務軽減されたので、少し早めに全てが進んでいた。
昼食も軽くとり、業務をこなしていると、かなり早めに切り上げるタイミングがきた。

周りの状況も確認して、帰宅を早くしても問題なさそうなので、今日は早く帰ることにした。

街には帰宅する人、これから遊びに行く人、そんな人が多数いて、普通はこういう生活なんだろうなぁと改めて自分が生活するリズムが少しずれていることを感じる。
ただ、こういう風景、こういう時間に帰宅するのもいい思い出になるのかも・・・と思ったりもした。

早めの帰宅ができたので、アマゾンセールで購入して未開封だったものを開封することに。

ネックスピーカーなのだが、老の日・・・敬老の日っぽいが何故これが表記されてるのか・・・疑問ではあったが製品はちゃんとここにあるのでいいのかも・・・とにかく開封。

あ、角がつぶれている。どうみても落とした感じはいなめない。
低評価対象だが・・・めんどうだ。ちゃんと動けば気にはしない。それを確認しよう。

製品は一応大丈夫らしい。中には手紙が入っていたが・・・これはスルー。ただ日本語説明書があり、どうやら中に入っている説明書に日本語がないからのようだ。これはありがたい。

説明書をみたところ、やはり以前購入したモデルと同じだった。実は色違いだが、これと全く同じモデルを今まで使っていた。だが、バッテリーがもたないという致命的な症状になってしまい、買い直しとなった。性能的にはなんの問題もなかったから、再購入なのだ。

とはいえ、欠点がないわけではない。
数年使ってわかってる欠点とは、まずは電源オンの際の爆音。これはデフォルトの設定音量が高く、毎回電源を入れるごとに音量がリセットされるので、そのため爆音で起動音が流れる。これはまぁ・・・慣れればなんとかなる。
もう一点は、写真のボタン関連の部分。ここが接着剤で固定されてるようなのだが、ゴム部分を押し込んで音量や電源を触るので、接着部分がどんどんと剥がれていくのだ。はやければ数ヶ月で取れるかもしれない。ただ、使い方としては何も問題ないので、普通に使える。だから気にしないで自分は使っていた。
そんなものだろう。あとは大体二年ほどでバッテリーは持たなくなる・・・のかもしれない、という点だろうか。前に買ったものと仕様がかわっていなければだが。

今後これをつかっていってどう変化するかをみていこうと思う。何かあったらおって追記したい。