肺がんステージ3A闘病記録 その553・投薬の経過4日目本番スタート

生活

2024/9/19:木曜日 闘病555日目、退院23日目、はれ?
昨晩から感じていた副作用、朝はそのための薬を飲むことから始まったが、
同時に副作用の存在を確実に感じることになった。

スポンサーリンク

昨日に引き続きダンジョン飯を見ながら少し業務を・・・とおもってはいるが、動くのがめんどうになってきて、とにかくおとなしくしてる方が楽となってきた。
薬はもちろん、ロキソプロフェンとカロナールをループさせている。
ロキソプロフェン6時間、カロナール4時間、これをクロスさせながら飲んでいくわけだ。
そのおかげか、メールチェックや動画を見ることは可能だ。
初回の投薬ときは厳しかったことが、できるのは有難い。これも薬のおかげ・・・あるは慣れなのか?この状況だと、とにか薬は切れないようにしないといけない。
思ったよりもラクにすごせているが、やはり所々で眠りにいざなわれる。
そこは抗わず素直に受け入れる。そして回復に努めるのだ。
食事もとれてはいるので、大丈夫だろう。初回はコメが受け付けないというのがあったが今はそんな感覚もなく問題ない。
そう、体の感覚は相変わらずもやっとしているが、これが痛み止めのせいなのか、とにかく守ってもらえてる間はこれを甘んじて受けることにしている。

そして負担が無いうつに、今日に終わりをつげる。
仕事は少し滞りがちだが、事前準備しておいたので問題ない。あとはこの副作用がどこで終わるのか・・・早く終わることを願いつつ、痛み止めを飲んで眠りにつくのだった。

スポンサーリンク
  • 2023.0315.その2/初回入院。放射線治療開始。ここから30回、平日毎日照射。
  • 2023.0316.その3/パクリタキセル、カルボプラチンの毎週木曜投薬開始。
  • 2023.0322.その9/侍JAPANがベースボールクラシックで優勝。励みになる。
  • 2023.0323.その10/木曜二度目の投薬。睡魔が強いと判明。
  • 2023.0330.その17/木曜3度目の投薬。白血球良好のため一時退院決定。投薬1クール終了。
  • 2023.0331.その18/一時退院。放射線治療のため平日通院へ。
  • 2023.0412.その30/二度目の入院。2サイクル目の投薬のため。
  • 2023.0413.その31/木曜4度目の投薬。2サイクル目開始。
  • 2023.0420.その38/木曜5度目の投薬。
  • 2023.0427.その45/木曜6度目の投薬。2サイクル目終了。
  • 2023.0428.その46/最後の放射線治療で全30回終了。がんの縮小を確認。そして退院。
  • 2023.0510.その58/三度目の入院。イミフィンジ免疫治療、一回目の投薬のため。
  • 2023.0511.その59/イミフィンジ投薬1回目。ここから隔週木曜投薬通院。
  • 2023.0512.その60/大腸の内視鏡検査を実施。大きなポリープ3つほど取る。
  • 2023.0601.その80/イミフィンジ投薬2回目。初めての通院投薬。
  • 2023.0615.その94/イミフィンジ投薬3回目。2回目の通院投薬。
  • 2023.0616.その95/胸の真ん中痛みあり、時間で消える。左よりの痛みも断続であり。
  • 2023.0619.その98/病院へ連絡し木曜に外来診察。
  • 2023.0620.その99/肋骨の裏側の痛みに気づく。肺なのか?これも木曜確認。
  • 2023.0622.その101/心臓、膵炎問題なし!肋間神経痛が濃厚。薬で対処。
  • 2023.0628.その107/神経痛の痛みがほぼない。みぞおち付近押すと痛い程度。
  • 2023.0629.その108/イミフィンジ投薬4回目。神経痛も緩和され無事続行。
  • 2023.0714.その122/イミフィンジ投薬5回目。CTで患部の縮小、経過良好を確認。
  • 2023.0719.その128/肋間神経痛の痛みが左下の方へ強めに出ている。観察続行
  • 2023.0720.その129/咳が増加。深く呼吸すると右肺が締め付けられる感じが強くなる。
  • 2023.0721.その130/肺炎のためイミフィンジ投薬中止。回復次第再開予定。
  • 2023.0802.その142/ステロイドの影響で首下に湿疹が。
  • 2023.0810.その150/毎週通院でステロイド調整を了承される。
  • 2023.0817.その157/皮膚湿疹のために皮膚科にも通院することに。
  • 2023.0824.その164/ステロイドが10mgに。二週間観察後化学療法検討に入る。
  • 2023.0908.その178/来週から化学療法再開予定。ステロイドは量を調整しつつ続ける。
  • 2023.0915.その185/肺炎も落ち着き、イミフィンジの投薬再開
  • 2023.0929.その200/アミラーゼの数値が高くなり膵臓の不調を疑う。投薬中止、消化器内科へ
  • 2023.1010.その211/アミラーゼは肺がんからも出るS1とのこと。化学療法続行決定。
  • 2023.1012.その213/投薬再開!しかし中性脂肪警告。経過観察することに。
  • 2023.1124.その254/投薬後微熱!過去に無いので注意することに。
  • 2023.1207.その266/ステロイドを再度飲むことに。腰の痛みも予後観察。
  • 2023.1214.その272/腰が痛く急遽病院へ。痛み止めで二週間は様子見。
  • 2023.1221.その280/新たな影があることを告げられる。年始最初の検査まで様子見。
  • 2024.0106.その296/右のどシコリ発見と太もも痛み未解決。次回診察で明らかになる予定。
  • 2024.0112.その302/がん再発を告げられる。セカンドオピニオンを検討することになる。
  • 2024.0115.その305/セカンドオピニオン連絡開始。国立がんセンターには電話がつながらず
  • 2024.0118.その308/セカンドオピニオン日程決まる。翌週月曜向かうことに!
  • 2024.0118.その312/セカンドオピニオン当日。1時間にわたる充実の会話。結果、今の病院での治療継続を勧められる。
  • 2024.0126.その316/今まで通りの病院で治療継続。三週間後に検査して確認することに。
  • 2024.0209.その330/次回入院日が決定来週金曜に。予定よりも喉のガンが大きくなったため。
  • 2024.0215.その336/退院期間276日。退院の一区切り。明日から入院。
  • 2024.0216.その337/入院1日目。新しい治療のため四度目の入院。
  • 2024.0217.その338/入院2日目。抗がん剤タグリッソEGFR服用開始。
  • 2024.0221.その342/入院6日目、退院1日目。この日で退院。今後は自分で抗がん剤を飲んでいくことに。
  • 2024.0305.その354/退院13日目。退院後初の診察。順調で次は4月に診察。
  • 2024.0313.その363/退院22日目。頭痛と発熱。痛み止めで様子見。
  • 2024.0403.その384/退院43日目。一カ月健診。CT結果からも良好。ただ血液で一つ数値あがってはいるのがあり、それだけが懸念。
  • 2024.0403.その454/退院111日目。発熱を繰り返すため病院へ。間質性肺炎と診断。タグリッソ服用を停止することになる。
  • 2024.0710.その482/退院139日目。大腸検査。ポリープなし。検査結果は後日。
  • 2024.0711.その483/退院140日目。肺炎良好のためタグリッソを40mgで再開。ただCT撮影で肝臓に影が見つかる。後日診察相談。
  • 2024.0725.その497/退院154日目。肝臓の影の確認のため翌週月曜にエコー検査をすることに。
  • 2024.0729.その501/退院158日目。エコー検査の結果ガンと判定。由来を調べるために採検入院することになる。
  • 2024.0801.その504/退院161日目。針による腫瘍採取のため今日入院。明日には退院予定。
  • 2024.0808.その511/退院168日目。肺がんから肝臓に転移したことが分かる。治療方法は翌週に決めることに。
  • 2024.0815.その518/退院175日目。投薬治療がきまり、入院日も決定。
  • 2024.0820.その523/入院1日目。投薬開始前日に入院。明日の投薬の説明をうける。
  • 2024.0821.その524/入院2日目。投薬日。尿意と眠気以外は至って普通の投薬。
  • 2024.0823.その526/入院4日目。手足のしびれは一生消えないと聞かされる。倦怠感、痛み対策でロキソニンを飲み続ける。米を体がうけつけなくなっていた。理由不明。
  • 2024.0824.その527/入院5日目。副作用本格化。動く鈍い痛み、足に力が入りづらい、光を受け付けない目、結果横になって目を閉じ足をもぞもぞと動かしているのが一番ラクになる。
  • 2024.0825.その528/入院6日目。主治医と話すことができて、痛み止め二重使いをはじめる。結果は良好。これで退院への希望がもてる。
  • 2024.0827.その530/退院1日目。薬の二重使いで体調管理することで退院できることに。
  • 2024.0916.その550/退院20日目。二度目の投薬。前回よりも冷却をしっかりするが、口の冷却がおろそかに。