肺がんステージ3A闘病記録その100・痛み継続

6/22闘病100日目、退院39日目、くもりのち雨！
ここまで痛みの記録をつけてきたが、今日で解決することを願う。
病院で診察の日だからだ。予約時間が早めなので、渋滞も加味して少し早めに家を出る。
案の定車は多い。雨になりそうというのもあるからだろうか。
それでも予定より少し早く病院についた。
早速診察！のまえに心電図をとることに。

問診の大切さ
今までの経過リスト

問診の大切さ

事前に電話をして症状を話していたので、そのなかで一番危険な症状が心臓にかかわる部分。
ということで先に心電図検査を受けることに。
健康診断で何度も受けている心電図。滞りなく受けて、診察へ。

先生のもとにはすぐに結果が届いていたようだ。
結果、心電図は正常、問題なし。そこで自分の症状を細かく再度伝えていく。
最初は胸がぎゅーーっと締め付けられるような感覚が数分、その後から胸に痛み。
更にその後、肋骨の裏側が痛いような感覚に、と変化もあり。

そこで浮上したのが膵炎の可能性。少ないとはいえ、膵炎の可能性はあるという。ただ、この症状だと多分肋間神経痛ではないか、とも言っていたのだが、危険な症状を否定するのが大切。ということで、追加で血液検査をすることになった。

一旦、診察室を後にして血液検査へ。流れ作業で血液検査だけをしてる場所。そこで私も採血される。相変わらずここの方々は、針の入れ方が上手い！さ！っと入れて、すぐに終わる。有難い。

採血後、小一時間ほどしてから診察室に戻ってきてとのことだった。検査結果が出るのにそれぐらいかかるらしい。

その間に、朝食がてらにコンビニへ。そこで発見！

DIMEにFF16が！というのがファンにとってのポイントなのだろうが、自分は、あ！ちょうどいい！扇子ほしかったのよ。買おう！という感覚だったｗ

扇子自体は二種類。ランダムらしい。自分は青い空の方だった。ポリエステル素材に印刷されているので、結構しっかりしたグラフィック印刷だった。この夏はこれを鞄に忍ばせておくことにする。
ちなみに雑誌の中身の特集は・・・・

吉ピーインタビューや、声優の方々の対談？もあったので、ぜひ興味がある方は扇子を手に入れるためにも買ってみるといいかもしれない。
でも本命はこっちだったのだがｗ

これでお腹を満たし、時間も適度に経過したので診察室へ戻ってみた。

戻り、待合室で待っているとほどなく、呼ばれて診察室へ。

血液検査の結果、膵炎も問題ない。ということは濃厚なのが肋間神経痛。これではないかとのことで、薬を出していただきそれを飲んで、次の診察投薬の日まで様子をみることに。

薬は弱いもの、と言われていた。理由は副作用があるものらしく、眠気や吐き気をもよおす場合もあるそうで、とりあえず最初は弱めとのこと。問題なさそうなら少し量を増やすなどしていく予定。これで少しでも効果が出ると嬉しいのだが。

ネットで調べてみると、肋間神経痛について動画でも結構ストレッチなどが出ており、それで改善されていく部分もあるのだとか。自分はそれを利用して、自力でも対策してみよう。
もしこれで改善するようなら、間違いなく肋間神経痛だろうし、投薬も続けられるだろうから。

帰宅後、肋間神経痛のストレッチ動画を見漁ったのは言うまでもない。
でも、大事に至ってなかったようで、それが本当にありがたい！と思える日だった。