肺がんステージ3A闘病記録その102・肋間神経痛の過ごし方

6/23闘病101日目、退院40日目、はれだね！
昨日の診断で、肋間神経痛の可能性が一番高いという事を言われ、薬を処方された。
薬自体は一番弱いもので、副作用で吐き気や眠気が出やすいのでこれで様子見てから増やすか考えましょうということだった。
そのうえで、今朝は何故か左ひじに湿疹。久しぶりに出た。肘限定は初なのだが、記録しておく。大体投薬の次の日に腕に出るのが多かったイメージだが、なぜか今日でた。肋間神経痛の薬がここに影響を及ぼしてるのかも・・・と思ったりもしたが、弱い薬とのことだったので、違う気もするｗ
とにかく変化は記録しておかないとすぐ忘れるので、ブログは大事だ。

ストレッチ
今までの経過リスト

ストレッチ

コタいわく、高校生の時に周りの女子に肋間神経痛の子が沢山いて、みんな結局治ってたよ、という話を聞いて、これは希望が持てると思った。更に調べると結構肋間神経痛を治すストレッチというのが見受けられた。これは実践するべきでは？

10秒ストレッチや改善の運動・・・などなど多数あり、どれもためになった。おおむねやることは似ていた。とにかく伸ばす！そのとき腕は上へ。あと肋骨を開く。これが大体共通していた。

試しにそのストレッチを実践して思った、痛くない！そうなのだ。ストレッチを実践している最中、特に両腕を天まであげるようにしてる際などは全く痛くないのだ。やはり肋間神経痛だな、とある意味革新してしまった瞬間だった。
とにかくこれを、仕事の合間やトイレに行った帰りなどでも、実践。そのつど痛みが一瞬でも和らぐので、非常にありがたい。

これを繰り返すと結局治っていくのだろうから、地味に繰り返そうと思った。そしてストレッチをして座るたびに楽になり、また姿勢のせいで痛みが増す・・・という繰り返しになる。
ふむ・・・ある意味デューク更家氏のウォーキングが非常にいいのでは？とも思えた。姿勢がストレッチのものに非常に似ているからだ。
今度は歩いてるときにストレッチをブレンドしてみようと、前向きにも考えるようになった。

しばらくはこの痛みと仲良くつきあっていき、早く治ればと思っている。
同時に、多分イミフィンジの投薬には影響なさそうなので、それはたすかる！とも思えた。