肺がんステージ3A闘病記録その122・投薬の日

7/13闘病121日目、退院60日目、相変わらず暑い。
仕事でばたばたしていたが、無事に投薬を迎えられる。
上手く仕事が進行できてラッキーだった。
投薬もうまく進行できればと願わんばかりだ。

過去との比較
今までの経過リスト

過去との比較

今日は最後にCTをとってから二カ月経過していて、経過の確認のためにCTを撮ることになっていた。
それもあっていつも通り早めに病院へ。

血液検査とCT、どちらも順調にこなして診察へ。
血液検査で少しだけ炎症の値が上がってると聞いたのだが、経過確認で大丈夫とのこと。
メインの腫瘍部分だが、ちゃんと縮小していた。本当にありがたい！
ここまでやってきた治療がちゃんと結果に出ているからだ。
ただ肺炎の傾向があるとのこと。これは放射線治療の後から出てくる影響らしい。
二カ月前にはなかった部分がしろっぽくなっていた。このまま悪化しなければ自然に治るそうだ。
今は経過をみることに。
そして、今日も無事に投薬できると判断をいただき、投薬フロアへ

針も入れて、ここから小一時間の投薬開始。
今日は何となくだが、人が少ない気がする。
投薬に来てる人がもしかすると、自分と同じレベルの人が少ないのかもしれない。
今日は少しいつもより遅めの投薬開始だったので、この時間帯は少ないのかも・・・と勉強になった。
そして無事に投薬を完了して、帰ることに。
なんだかいつもよりも睡魔が少なく感じた。自分の変化なのだがこれがいいのか悪いのかは分からない。ただ変化は記録しておく。今後役立つかもしれないので。

病院を後にして今日はサイゼリアに行こうと思っていた。
久々なので、楽しみではある。間違い探しもｗ

久しぶりなので何でも美味そうに思える。悩む時間だ・・・が、思い切って注文した。

サラダからパスタにチョリソー、ドリンクバーとワンパクメニューでまとめてみた。
好き勝手に食べるのは楽しいし美味い！
ただ、後から最悪間にも襲われる・・・がそれは考えないでおこうｗ

満足いく食事をして帰宅した。
そこで大きな変化が・・・というか気が張っていたのが途切れたか。
尋常じゃない睡魔に襲われそのまま寝てしまった。
気づくと日付が変わっていた。やはり投薬後の睡魔は激しい。
子の睡魔には抗うよりも素直に身を任せる方が得策だと思っている。