肺がんステージ3A闘病記録その144・集中する業務

8/4闘病143日目、退院82日目、暑いようだ。
元々進めていた仕事の他に少しづつ、業務が溜まりだした。
お盆進行もあるのだろうか、集中してきている。
なるべく終わらせられる仕事はこなしてしまい、
時間に余裕を持たせておきたい、そう考えて作業を進めることにした。

想定内と想定外
今までの経過リスト

想定内と想定外

先に、やることが見えている作業を優先する。
理由はやることが見えない、つまり考えたり手を動かす時間が必要な仕事に多く時間を割きたいためだ。そのために見える仕事を最短で、まっすぐに、一直線に。

見えてる作業はすでにベースがありそれをもとに作業を進めるからだ。
シンプルにコピーの調整なのだが・・・これが進めていくと意外と上手く収まらない。
あれやこれやと・・・こだわりが徐々に出てきてしまう。
気づくと単純だった見えてる仕事のはずが、こだわりの試行錯誤の仕事に変わっていた。
トライ＆エラーを繰り返して、徐々に上手く収まっていく。
そして時間もそれなりにかかり、上手くまとまったころには外は暗くなっていた。
自宅での作業なので、あまり時間は関係ないのだが、本当に思ったよりも時間がかかた。
やはり、こういうのはこだわりが出てしまうｗ
ある意味それが仕事なのだが。

そこから、少し作業が見えない方の仕事を手掛けておく。
ゼロからよりも少し触っておくと何をしようと思っていたか、何をしたかったかが、少しのこしておける。それをもとに休み明けに作業進められるからだ。
こっちの作業は少し時間があるがどれぐらい考えたり作業するかが見えていないから、時間が少しでも稼げるのは有難い。
という事を思っていたら更に追い打ちがかかる。
急ぎの案件があり、こちらは月曜中なのだが、そのため月曜の予定が全てずれる。
月曜作業をここまでは必須というのを確認して、作業自体の進行を確認して今日は終わることにした。

月曜はかなり朝早めに会社に向かうことにしようと思う。
作業を巻きたいのもあるが、実は最近道路工事が多くて、下手な時間に動こうとすると変に遠回りするはめになる。それはできれば避けたいので、早い時間に出発して、少し遅めに帰れば工事にも遭遇しないだろう、そう考えて行動することに。
仕事に挟まれた土日、これをできるだけ楽しもうと誓うのだった。