11/20闘病251日目、退院189日目、はれ
月曜は先週を引き継ぎやすかったりするのだが、今日は先週のうちに終わらせていた仕事が多かったので、穏やかに進み始めた。
落ち着きすぎな日
メールのやり取りを終えて、落ち着いたので宇宙へと。
リュウジン案件を進めていたのだが、かなり長めでどろどろ展開に嫌気もでてきたので、更にサブの話から拠点づくりへとシフトしてみたのだ。
山盛りの資材をため込んでいる・・・だけではない。ちゃんとこれから制作へと素材を回している。みんなが困りがちな掘削リグや、原子力燃料棒など買うのも制限があるものを作っている。作るために素材を集めるのが大変なのだが、作ったらあとはラクなのだ。
なにせこの辺の素材が、採掘に必要だったり、発電にひつようなのだ。特に発電のリアクターには欠かせない素材。このリアクターがあれば、風や太陽が無くても永久的に電力を供給しつづけられるのだ。
最初はヘリウム3に頼っていたが、新規拠点の場合は大体リアクターに頼ることが多くなっていた。
だがこの本拠点はヘリウム3とリアクター両方使った発電のハイブリッドにしてある。常に満タン以上に供給されるようにしてあるヘリウム3があるので、それを活用しているのだ。
船にも同一星系外からの輸送にもヘリウム3が必要だしやはり欠かせない。
それと地味にリアクターはスペースをかなり使う。それに対してヘリウム3を使う発電は省スペースなのだ。リアクター1台のスペースでヘリウム3を使った発電だと9台ぐらい置ける。そうなると同じ面積での発電量が一番多いのがヘリウム3を使った発電機になるのだ。そういう意味でもリスク分散の意味でも両方を使っているのだ。
制作についてもある程度は自動にしてある。
ゼロワイヤーなどは素材潤沢なのと使いどころが多いので常に作らせてる素材になる。大量すぎると困るので、格納庫の大きさで調整している。その箱が満タンになれば自動的に制作も止まる。それをうまく利用して制作ラインを調整するのだ。
制作素材のラインはこんな感じでエグ目でほぼ把握できてないw
それでも何となくで今は何とかなっている。今一番手の込んだラインは左の小さい制作機で制作したものを次の制作機、そして最後の制作機と順に送り込んでいくものになる。
これを上手く流せているとちょっと気持ちがいいものだ。そこで完成するものがまた次の拠点づくりなんかで活躍するのだ。
という楽しみ方をしていると、一日が終わってしまった。
本当に充実した宇宙制作生活なってしまった。
居住空間も少しだけ手を入れている。今は配置クルーは2名までなので、他はロボットだ。追々増やせると思うので、そうしたら更に整えようかと考えている。
楽しみが尽きないのが困りの種だが、今はこの楽しさを十分に満喫しようと思っている。
今までの経過リスト
- 2023.0315.その2/初回入院。放射線治療開始。ここから30回、平日毎日照射。
- 2023.0316.その3/パクリタキセル、カルボプラチンの毎週木曜投薬開始。
- 2023.0322.その9/侍JAPANがベースボールクラシックで優勝。励みになる。
- 2023.0323.その10/木曜二度目の投薬。睡魔が強いと判明。
- 2023.0330.その17/木曜3度目の投薬。白血球良好のため一時退院決定。投薬1クール終了。
- 2023.0331.その18/一時退院。放射線治療のため平日通院へ。
- 2023.0412.その30/二度目の入院。2サイクル目の投薬のため。
- 2023.0413.その31/木曜4度目の投薬。2サイクル目開始。
- 2023.0420.その38/木曜5度目の投薬。
- 2023.0427.その45/木曜6度目の投薬。2サイクル目終了。
- 2023.0428.その46/最後の放射線治療で全30回終了。がんの縮小を確認。そして退院。
- 2023.0510.その58/三度目の入院。イミフィンジ免疫治療、一回目の投薬のため。
- 2023.0511.その59/イミフィンジ投薬1回目。ここから隔週木曜投薬通院。
- 2023.0512.その60/大腸の内視鏡検査を実施。大きなポリープ3つほど取る。
- 2023.0601.その80/イミフィンジ投薬2回目。初めての通院投薬。
- 2023.0615.その94/イミフィンジ投薬3回目。2回目の通院投薬。
- 2023.0616.その95/胸の真ん中痛みあり、時間で消える。左よりの痛みも断続であり。
- 2023.0619.その98/病院へ連絡し木曜に外来診察。
- 2023.0620.その99/肋骨の裏側の痛みに気づく。肺なのか?これも木曜確認。
- 2023.0622.その101/心臓、膵炎問題なし!肋間神経痛が濃厚。薬で対処。
- 2023.0628.その107/神経痛の痛みがほぼない。みぞおち付近押すと痛い程度。
- 2023.0629.その108/イミフィンジ投薬4回目。神経痛も緩和され無事続行。
- 2023.0714.その122/イミフィンジ投薬5回目。CTで患部の縮小、経過良好を確認。
- 2023.0719.その128/肋間神経痛の痛みが左下の方へ強めに出ている。観察続行
- 2023.0720.その129/咳が増加。深く呼吸すると右肺が締め付けられる感じが強くなる。
- 2023.0721.その130/肺炎のためイミフィンジ投薬中止。回復次第再開予定。
- 2023.0802.その142/ステロイドの影響で首下に湿疹が。
- 2023.0810.その150/毎週通院でステロイド調整を了承される。
- 2023.0817.その157/皮膚湿疹のために皮膚科にも通院することに。
- 2023.0824.その164/ステロイドが10mgに。二週間観察後化学療法検討に入る。
- 2023.0908.その178/来週から化学療法再開予定。ステロイドは量を調整しつつ続ける。
- 2023.0915.その185/肺炎も落ち着き、イミフィンジの投薬再開。
- 2023.0929.その200/アミラーゼの数値が高くなり膵臓の不調を疑う。投薬中止、消化器内科へ
- 2023.1010.その211/アミラーゼは肺がんからも出るS1とのこと。化学療法続行決定。
- 2023.1012.その213/投薬再開!しかし中性脂肪警告。経過観察することに。