2024/2/2 闘病325日目、退院263日目、はれ。
疲労も溜まりつつある今日は在宅対応。
この通勤と在宅をまぜて使えるのは非常に助かる。疲労が溜まりすぎるとどうにも自分の動きが重く、さらには疲労の程度を感覚が理解できてない場合があるからだ。
無理してることに気づかないのが怖いので、注意をしたいところだ。
疲労の影響
ここにきて寒いタイミングもあり、少々疲労が溜まっているのが如実にわかっていた。
今は集中しようとすると眠気が出ようとする。別に食後などではないのに。
なので、そういうときは抗わずに素直に寝落ちしている。それが回復に一番だからだ。
仕事は少しおいていくことになるが、やはり体を優先させてもらっている。
休み多めの、仕事は追っかける感じ、それで徐々に進めていった。
時間が経過して少し回復も見られてくると、今度は空腹が襲ってくる。
そう気づくともう夜なのだ。どうやら寝てる時間が結構長かったようだ。
この気分をどうするか・・・と悩み決めたのが松屋!
外はサラリーマンが帰るタイミングだったりもするようで、近くのスーパーも混んでいるようだった。そんな中、自分は松屋へと向かう。何を食べるかはすでに決めていた。もちろん牛めしだ。
それを注文して店内を見渡すとどうやら牛めしがリニューアルしたことがわかった。といっても自分はしょっちゅう食べてるわけでもないので、違いに気づかないだろうなと思ったりもした。
まもなく持ち帰りが上がり、帰宅することに。
直後、早速牛めしをいただく。
ごはんと別盛りにしてもらっていたので、家でかけるとご飯とタレの感じがちょうどいい。
これを美味しくいただき、今日1日の最初で最後の食事になってしまったw
それでも充実した食事だ。このあと少々パルワールドもこなし眠ることにした。
明日は少々遠出をする予定だ。影響ないように眠りを多くとるのだった。
今までの経過リスト
- 2023.0315.その2/初回入院。放射線治療開始。ここから30回、平日毎日照射。
- 2023.0316.その3/パクリタキセル、カルボプラチンの毎週木曜投薬開始。
- 2023.0322.その9/侍JAPANがベースボールクラシックで優勝。励みになる。
- 2023.0323.その10/木曜二度目の投薬。睡魔が強いと判明。
- 2023.0330.その17/木曜3度目の投薬。白血球良好のため一時退院決定。投薬1クール終了。
- 2023.0331.その18/一時退院。放射線治療のため平日通院へ。
- 2023.0412.その30/二度目の入院。2サイクル目の投薬のため。
- 2023.0413.その31/木曜4度目の投薬。2サイクル目開始。
- 2023.0420.その38/木曜5度目の投薬。
- 2023.0427.その45/木曜6度目の投薬。2サイクル目終了。
- 2023.0428.その46/最後の放射線治療で全30回終了。がんの縮小を確認。そして退院。
- 2023.0510.その58/三度目の入院。イミフィンジ免疫治療、一回目の投薬のため。
- 2023.0511.その59/イミフィンジ投薬1回目。ここから隔週木曜投薬通院。
- 2023.0512.その60/大腸の内視鏡検査を実施。大きなポリープ3つほど取る。
- 2023.0601.その80/イミフィンジ投薬2回目。初めての通院投薬。
- 2023.0615.その94/イミフィンジ投薬3回目。2回目の通院投薬。
- 2023.0616.その95/胸の真ん中痛みあり、時間で消える。左よりの痛みも断続であり。
- 2023.0619.その98/病院へ連絡し木曜に外来診察。
- 2023.0620.その99/肋骨の裏側の痛みに気づく。肺なのか?これも木曜確認。
- 2023.0622.その101/心臓、膵炎問題なし!肋間神経痛が濃厚。薬で対処。
- 2023.0628.その107/神経痛の痛みがほぼない。みぞおち付近押すと痛い程度。
- 2023.0629.その108/イミフィンジ投薬4回目。神経痛も緩和され無事続行。
- 2023.0714.その122/イミフィンジ投薬5回目。CTで患部の縮小、経過良好を確認。
- 2023.0719.その128/肋間神経痛の痛みが左下の方へ強めに出ている。観察続行
- 2023.0720.その129/咳が増加。深く呼吸すると右肺が締め付けられる感じが強くなる。
- 2023.0721.その130/肺炎のためイミフィンジ投薬中止。回復次第再開予定。
- 2023.0802.その142/ステロイドの影響で首下に湿疹が。
- 2023.0810.その150/毎週通院でステロイド調整を了承される。
- 2023.0817.その157/皮膚湿疹のために皮膚科にも通院することに。
- 2023.0824.その164/ステロイドが10mgに。二週間観察後化学療法検討に入る。
- 2023.0908.その178/来週から化学療法再開予定。ステロイドは量を調整しつつ続ける。
- 2023.0915.その185/肺炎も落ち着き、イミフィンジの投薬再開。
- 2023.0929.その200/アミラーゼの数値が高くなり膵臓の不調を疑う。投薬中止、消化器内科へ
- 2023.1010.その211/アミラーゼは肺がんからも出るS1とのこと。化学療法続行決定。
- 2023.1012.その213/投薬再開!しかし中性脂肪警告。経過観察することに。
- 2023.1124.その254/投薬後微熱!過去に無いので注意することに。
- 2023.1207.その266/ステロイドを再度飲むことに。腰の痛みも予後観察。
- 2023.1214.その272/腰が痛く急遽病院へ。痛み止めで二週間は様子見。
- 2023.1221.その280/新たな影があることを告げられる。年始最初の検査まで様子見。
- 2024.0106.その296/右のどシコリ発見と太もも痛み未解決。次回診察で明らかになる予定。
- 2024.0112.その302/がん再発を告げられる。セカンドオピニオンを検討することになる。
- 2024.0115.その305/セカンドオピニオン連絡開始。国立がんセンターには電話がつながらず
- 2024.0118.その308/セカンドオピニオン日程決まる。翌週月曜向かうことに!
- 2024.0118.その312/セカンドオピニオン当日。1時間にわたる充実の会話。結果、今の病院での治療継続を勧められる。
- 2024.0126.その316/今まで通りの病院で治療継続。三週間後に検査して確認することに。