肺がんステージ3A闘病記録その185・二カ月ぶりの

9/15闘病185日目、退院124日目、湿度高くて暑い・・雨っぽい？
じめじめした空気間の中、今日は金曜日なのに病院へ行く。
理由は化学療法を再開するためだ。
通院での化学療法は予約がとりづらい。そのために空いてる時間にとにかく入れていく感じになるのだ。本来木曜日に投薬したいところなのだが、空きがなく金曜になったという流れ。個人的にはとにかく治療再開が嬉しいので、日時はあまり気にしていないｗ

少し懐かしさも
今までの経過リスト

少し懐かしさも

病院へ到着したら、まずは採血とレントゲン、これが基本である。
それをこなした後、診察に入る。
血液検査については、大体小一時間かかるので、それを見越して早めに来る必要があるのだ。

もちろん、早めに来てこなしている。
そして順調に診察へ。
診察で体調や血液の状態などを確認して、投薬問題なし！無事に二カ月ぶりの化学療法が再開される運びとなった。イミフィンジと合うのも二カ月ぶり、楽しみだ。

通院での投薬が行われるフロアへ移動。
少し待ってる人がいたが、そこまで時間もかからず呼ばれていざ投薬へ。

入室すると多数の席があり、それぞれ埋まっている。相変わらず化学療法は大盛況だ。諸先輩方も多い中、自分は久々の投薬ということでなのか、一番端っこの席だった。
ある意味落ち着く。ちょうどいいまであるｗ

今日はいつもよりも混雑してるらしく、入ってから少し待つことになった。
その間に投薬のための針を入れるのだが、これが久々のためかミス連発。

どうやら自分の血管は難しいらしい。別にミスることは問題なし。慣れてるので。
ただ、それを気に病むスタッフの方々に、逆に申し訳なくなる。本当にきにしなくていいから。
結果3回目の針が上手く入り、これで投薬開始することになった。

そういえばこんな感じだった、と投薬開始して思い出し始めた。まもなくうとうとと眠くなる。そう、投薬すると何故か眠くなる。これは投薬当初からそうだった。体が薬を受け入れるための工程なのかもしれない。こういう場合は素直に寝るようにしている。

寝たり起きたり、うとうとしてたらアッとゆう間に小一時間、無事に投薬が完了した。
特に違和感なく終わり、ある意味順調だったいえる。
ただ、イミフィンジは後から何らかの症状が出る可能性がある。なのでこの後の変化に注意が必要だ。今は眠気が強めなのでとにかく休むことを優先しよう。

ただ、その前に食、と思ったのだが、少し周りを探検してみたくなった。
というのも普段通らない地下を歩いていたら、遠くにお店がちらっと見えて、興味本位に歩いてみることにした。

地下なのだが、中庭のような場所は外に面していた。そこで見たことあるビルを確認して、場所を理解した。地下がこういう風につながっているというのは発見だった。

ついでに気になるお店を発見。豚肉メインのお店で、ベルサイユの豚？というらしい、覚えておこうｗ
だが、今回はこちらで

サンマルクカフェでチョコクロを買って帰ることにした。
新しい発見で、ここら辺が食のお店で充実していることを知ったので、また来たくなった。
今度はどこかのお店で食べていきたいと思うのだった。

そして、夜、ガソリンの残量が気になったので少し給油しにいってみた。
補助されて徐々にガソリン代が安くなるらしいので少しだけ入れようと思う。