肺がんステージ3A闘病記録その185・ほぼ工場長

9/14闘病184日目、退院123日目、暑いっぽいが外に出てないｗ
相変わらず工事が続いており、本来おわってるはずが長い工事。
勝手すぎるスケジュールにちょっと嫌気がさしてきているが、文句を言おうが終わらなければ続くのだろうと思うと、我慢するからとっとと終わらせてくれ、と願わんばかり。
そんな今日は仕事があまり動きがなく、ほぼ工場いじりメインになっていった。

Satisfactory
今までの経過リスト

Satisfactory

改めてこの工場ゲームをざっくり説明すると、とにかく自分が満足いく見た目、効率を目指して心置きなく工場制作ができるゲーム、といった感じ。Steamで早期アクセス販売されてる。
私はこの手のゲームが大好きである。
そのため黙々と作業を進めることになる。実際は頭の中であれやこれやを考えつつ、思いつく限り効率、配置、工程などを考えている。

正直今この見た目だが、明日にはまた変わっている、というぐらい変化が激しい。
最近は同じ場所に同じ工程を集中させる仕組みがお気に入り。そのため二階建て以上になっていくことが多い。ここも未来には三階建てぐらいになるだろう・・・と思っているｗ

原油を使った製品も多数制作できるが、これをうまく効率的に構成するのが難題。しかも上手くできれば発電にも使えるのだから尚のこと効率重視になる。ここは全然ツメられなかったので、余裕があれば未来に・・・やらんだろうな、多分、面倒なくらい複雑に入り組んでしまったからｗ

このゲームは鉱石からスタートする素材がメイン。例えば鉄鉱石から鉄のブロックにしてそこから鉄板や、鉄の棒にするなど、派生していく。なのでこういう風に素材をまとめて初期加工してしまうのが高効率につながるきがする。特に採掘量とそれを加工する機器の量、この関係は同じが理想。大体どっちかが多くなりがちではあるがｗ
とにかくそのバランスを考えつつ素材加工をまとめてこなす。
初期は目的の最小限しか作れないことが多いので、質素に煩雑さが目立つことが多くなる。なので何段階かで変化のメタモルフォーゼが発生することが多い。ちなみに自分は三段階目あたりだと思っている。平面で広げていたものを上へと伸ばし始めたので。
これは実際やってみると分かると思う。とりあえずの初期は捨てる覚悟で煩雑でOKなのだｗ

そして目下最新の作業がこの発電所制作エリア。原子力を使う予定。
遠方ですでにウランを自動で採掘して集めておくように設定してあるので、そこへ自動で列車を走らせ、集めたウランをここに運んできてもらう。それをまとめて加工。そして発電へと使う。
列車の線路を引くことや、加工の工程をしっかり考えて配置することなど結構考えることが多数あるのだが、この発電所が動けば当面の電力不安定化が解消されて、さらに二号機、三号機と増設できれば、今使ってる他の発電施設を停止できる。
そのメリットは発電に使っていた資源を他に回せるようになるということ。
最悪戻すことも考慮しておかなければいけないのだがｗ

というふうにず～～っと工場開発をやっていると簡単に一日が過ぎてしまう。
配信でできればいいのだが、眠くなって寝落ちが結構多いので今は厳しい。もっと体調が整ったらとおもっている。しばしブログで進捗を見ておいていただけると有難い。

そして明日は二カ月ぶりに化学療法再開の予定なのであった。