普段使っているトイレ、ここでも消臭、除菌ができれば快適に使っていけると思っていたですが、普通の空気清浄機だと大きくて無駄!ちょうどいいものがあれば・・・という、痒いところに手がとどく商品が、シャープさんから出てました。
それがこれ!!
KTAとLTAの違い
IG-KTA20です。最新型はIG-LTA20なのですが、市場に少ないらしくKTAの方が手に入りやすいと思います。
ちなみに2機種の差はLTAの方が消費電力が低いという違いらしいです。
機能は全く一緒です!
参考までにこちら!
自分はいろいろな店頭を探し回りましたが、今はアマゾンでも手に入るようです。
設置方法
こちらの設置は簡単!電球のソケットに設置するだけ
人感センサーで人が入ると照明が点灯、プラズマクラスター発生装置は通常稼働になります。
人がいなくなり、照明が消えると、プラズマクラスター発生装置は高稼働になり消臭除菌が促進されます。
試しに音を聞くとわかると思います。モーター音でその差がわかるかと。
気になる電気代
ソケットに設置してしまうと、照明のスイッチを切らない限り、動き続けるわけですが、
その電気代はというと、1日あたり約2.1円!1ヶ月で考えても、63円です。
この金額を高いととらえるか、安いと捉えるかは人それぞれでしょうが、
自分はこれで除菌、消臭と明かりが得られるのなら、お得と思いました。
実用してのお手入れについて
設置して使用するとわかることは、フィルターが徐々に汚れていくことです。
これは吸気してそれをモーターで拡散する機能上仕方ない部分だと思います。
約2ヶ月ほどでこんな感じにフィルターに汚れがついていきます。
ちょうど吸気部分の形状に合わせて偏った汚れのつきかたになります。
自分の設置場所が、お風呂の踊り場と一緒になっているため、湿度も入ってかちょっとしつこい汚れになっていました。
本来、掃除機で吸い込んでの対応もできるはずなのですが、そう簡単には行かない感じです。
この場合は水洗い対応をお勧めします!
水洗い対応について
それでは汚れがしつこい場合の、水洗い対応について。
自動なので放置時間が長くなりがちなので、水洗いの方がいい場合が多いかもしれないので、参考になれば!
まず本体をソケットから外して、本体にあるロックスイッチを押します。
すると写真のようにはずす、の部分が回転するので、回すと上部が外れます。
外すとこんな感じになります。
次に写真の部分を外に押し込むと、フィルター部分だけが外せます。
フィルター部分も外すとこんな感じです。
こうやってみると、フィルターの目がつまってしまってるのがわかりやすいと思います。
2ヶ月よりも1ヶ月ぐらいで掃除がいいのかもしれませんね。
お風呂場で対応がいいと思いますが、フィルターを水洗いし、中性洗剤で詰まった部分も洗い流しましょう。
特に吸気形状の部分は少し変形してるので場所はわかりやすいと思います。
ちゃんと綺麗になるまで洗い流してください。
綺麗な布でふきとると薄いフィルターなので、簡単に乾きます。
すると写真のような感じになりますが、吸気口形状はなんとなくわかる感じになっています。
かなりの強さで吸引されてる証拠でもあるかと思います。
これを先ほどの逆の手順で組み立てれば元どおり!
そのままソケットに接続すると今まで通りに稼働します。
まとめ
自分が使って思ったのは、1ヶ月前後で、フィルター掃除をする方が理想的だと思います。
その方が目詰まりする前になるかと思うので。
常時稼働する仕組みなので、フィルター掃除は必ず発生します。
放置するほど機能が劣ることになるので、できるだけ高機能で使うためにも注意してください。
これによって、トイレもより快適に使えるようになると思います。
この情報がお役にたてれば幸いです。
それではまた!!