2024/2/6 闘病329日目、退院267日目、雨のちくもり。
昨日に引き続き、今日も電車で移動する。
出勤が必要なのだが雪の影響で車も自転車も使えない。ということで公共交通機関をりようするのだ。
助かる小雨
まだ雪はそこら中に残っているが、天気は雨。
これは非常に助かる展開でもある。
何故かというと雨が降っているということは凍結温度ではないということ。であれば徐々に雪は解けてなくなっていく。一番困るのが雪が降った後に冷えること。凍ると更に雪が残り続ける要因になってしまう。だが雨のおかげでむしろ消えていく手助けをしてくれている。非常にありあがたい。
早めに自転車か車が使いやすくなりそうだ。
などと考えながら通勤。そして業務にはげむ。
今朝は雪の影響を受けたスタッフはいないようで順調に通勤してきていた。
業務も順調に進んでいるが…少々社内の仕事量が増えすぎてる感もある。どうやら今仕事量がかなり多めになっているらしい。昨年が少し少なめだったのでそのブーメランなのか。とにかくその量をこなすために、各スタッフがそれぞれ責任もって対応していく。
自分もがんばりたいところなのだが、配慮もあり少し軽めに思える。
助かることだ。
というのも、実は最近首のガンが悪さをしはじめている。今まで痛くなかった動作で痛かったり、大きさや数も増えてるような・・・と感じていた。これは本来の予定よりも早く病院へ行く必要があるかもしれない。そう考えるタイミングにもなっていた。
体調も考え、明日早い時間から仕事にかかるので、早めに帰宅することにした。
未だに雪は残っていたが、この量なら時間の問題で消えそうだ。雨、ありがたい。
夕食を買い込み帰宅。少し時間に余裕があったので、やっと開封する商品がある。
アマゾン初売りの際に購入したエアーダスターだ。
元々スプレー式のエアーダスターを使っていたが、カラになったものを処分するのも一苦労と判断して、スプレー缶をやめてみようと思ったのだ。
商品は本体と各ノズル、それと充電ケーブルが付属していた。
すでに半分以上は充電されていたが一応全充電させてみる。
使い方は簡単で電源ボタンを押せば起動して風が出始める。
下のボタンはLEDのボタン。これで暗い場所も対応しやすい、という機能らしい。
テストで電源を入れてみたが、かなりの音量だった。
今日はもう遅い時間になってきてるので、後日つかってみて続報をと考えた。
こんな時間に爆音を出し続ける迷惑はかけたくないからだ。
ただ、ちょっと期待している商品。これが使えれば、PCやプレステの掃除にも使えそう。
汎用先を考えてワクワクしながら眠るのだった。
今までの経過リスト
- 2023.0315.その2/初回入院。放射線治療開始。ここから30回、平日毎日照射。
- 2023.0316.その3/パクリタキセル、カルボプラチンの毎週木曜投薬開始。
- 2023.0322.その9/侍JAPANがベースボールクラシックで優勝。励みになる。
- 2023.0323.その10/木曜二度目の投薬。睡魔が強いと判明。
- 2023.0330.その17/木曜3度目の投薬。白血球良好のため一時退院決定。投薬1クール終了。
- 2023.0331.その18/一時退院。放射線治療のため平日通院へ。
- 2023.0412.その30/二度目の入院。2サイクル目の投薬のため。
- 2023.0413.その31/木曜4度目の投薬。2サイクル目開始。
- 2023.0420.その38/木曜5度目の投薬。
- 2023.0427.その45/木曜6度目の投薬。2サイクル目終了。
- 2023.0428.その46/最後の放射線治療で全30回終了。がんの縮小を確認。そして退院。
- 2023.0510.その58/三度目の入院。イミフィンジ免疫治療、一回目の投薬のため。
- 2023.0511.その59/イミフィンジ投薬1回目。ここから隔週木曜投薬通院。
- 2023.0512.その60/大腸の内視鏡検査を実施。大きなポリープ3つほど取る。
- 2023.0601.その80/イミフィンジ投薬2回目。初めての通院投薬。
- 2023.0615.その94/イミフィンジ投薬3回目。2回目の通院投薬。
- 2023.0616.その95/胸の真ん中痛みあり、時間で消える。左よりの痛みも断続であり。
- 2023.0619.その98/病院へ連絡し木曜に外来診察。
- 2023.0620.その99/肋骨の裏側の痛みに気づく。肺なのか?これも木曜確認。
- 2023.0622.その101/心臓、膵炎問題なし!肋間神経痛が濃厚。薬で対処。
- 2023.0628.その107/神経痛の痛みがほぼない。みぞおち付近押すと痛い程度。
- 2023.0629.その108/イミフィンジ投薬4回目。神経痛も緩和され無事続行。
- 2023.0714.その122/イミフィンジ投薬5回目。CTで患部の縮小、経過良好を確認。
- 2023.0719.その128/肋間神経痛の痛みが左下の方へ強めに出ている。観察続行
- 2023.0720.その129/咳が増加。深く呼吸すると右肺が締め付けられる感じが強くなる。
- 2023.0721.その130/肺炎のためイミフィンジ投薬中止。回復次第再開予定。
- 2023.0802.その142/ステロイドの影響で首下に湿疹が。
- 2023.0810.その150/毎週通院でステロイド調整を了承される。
- 2023.0817.その157/皮膚湿疹のために皮膚科にも通院することに。
- 2023.0824.その164/ステロイドが10mgに。二週間観察後化学療法検討に入る。
- 2023.0908.その178/来週から化学療法再開予定。ステロイドは量を調整しつつ続ける。
- 2023.0915.その185/肺炎も落ち着き、イミフィンジの投薬再開。
- 2023.0929.その200/アミラーゼの数値が高くなり膵臓の不調を疑う。投薬中止、消化器内科へ
- 2023.1010.その211/アミラーゼは肺がんからも出るS1とのこと。化学療法続行決定。
- 2023.1012.その213/投薬再開!しかし中性脂肪警告。経過観察することに。
- 2023.1124.その254/投薬後微熱!過去に無いので注意することに。
- 2023.1207.その266/ステロイドを再度飲むことに。腰の痛みも予後観察。
- 2023.1214.その272/腰が痛く急遽病院へ。痛み止めで二週間は様子見。
- 2023.1221.その280/新たな影があることを告げられる。年始最初の検査まで様子見。
- 2024.0106.その296/右のどシコリ発見と太もも痛み未解決。次回診察で明らかになる予定。
- 2024.0112.その302/がん再発を告げられる。セカンドオピニオンを検討することになる。
- 2024.0115.その305/セカンドオピニオン連絡開始。国立がんセンターには電話がつながらず
- 2024.0118.その308/セカンドオピニオン日程決まる。翌週月曜向かうことに!
- 2024.0118.その312/セカンドオピニオン当日。1時間にわたる充実の会話。結果、今の病院での治療継続を勧められる。
- 2024.0126.その316/今まで通りの病院で治療継続。三週間後に検査して確認することに。