肺がんステージ3A闘病記録その204・通院皮膚科

10/3闘病203日目、退院141日目、晴れてる。
朝の薬でこの組み合わせが、肺炎対策になる。
ただ、すでに治っているレベルなのだが、ステロイドを急にやめることはできないので徐々に減らす、その過程がこれだ。現在8gのステロイド。
最終的に0にするらしいのだが、結構時間がかかりそうだ。
ただ、その間に飲んでいる抗生物質が結構助かってるかもしれない。
大きさ同様に強めの薬のようだ。

久々の通院方法
今までの経過リスト

久々の通院方法

最近は病院へは車で行くのが当たり前になっていた。
ただ、今日は近所で道路工事が行われており、家から車が出せても、夜まで戻ってこれない可能性があり、それは困る。ということで今日は久々に電車で病院へ向かうことにした。

電車も久々だが結構歩くことも久々だ。
晴れの日差しもあり結構、辛い通院になってしまった。
病院についたらと最初は受付だ。

今日は皮膚科メインなのだが、消化器内科の関連で採血も必要になっていた。
まだ診察まで時間があるので、とりあえず採血へ。
待ち時間は全くない感じで、すぐに採血できた。
そして診察へ。

ステロイドの影響での毛包炎、という診断だが、塗ってる薬があってるのか良くはなっていない。悪くもないっていないのだが。
今日の診察でそれを伝えようと思ったら、先生が今日は不在で代わりの先生だった。
カルテから判断できるようで、伝えようとしたことをそのまま先生も思ったようだ。
そして今回新しい塗り薬が処方された。これで更に菌に対してつよくなるらしい。
これで改善することを願う。

病院での用事は終わり、帰りに食事をしていくことに。

いろいろと迷ったのだが、ちょっと気になるパスタ屋をみつけたので、そこで今日は食事をすることに。

これで「ぽんといる」と読むらしい。

ナプキンの小さなアルファベットで初めて読めた。
京風スパゲッティーということで、五右衛門っぽさも感じた。

秋メニューでキノコ関連がすごく気になるラインナップ。

という誘惑に素直にいざなわれて、丹波地鶏といろいろきのこのポルチーニクリームをチョイス。
ランチドリンクもつけてしまった。
味は美味いのだが・・・何故か辛さを追加したいと思った。
例えば一味というか鷹の爪というか、そういう感じの辛みだ。
と思いながらも簡単に食べきってしまった。
麺もしっかりとした細い麺で最後まで美味しくいただけた・・・が、もらえるなら一味を・・・と最後まで思ってしまうのだった。

帰りの道中、チョコクロを購入、食後のおともにと考えたのだ。

帰路の電車も混んでなくスムーズに帰宅。