肺がんステージ3A闘病記録 その82・惰性で過ごす

生活

6/3闘病81日目、退院20日目、雨くもりかな。
今朝は眠気も普通に感じ、問題なく動けそうな感じ。
予定は特に決めてないのだが、土曜なので仕事を忘れて、何も考えず思い付いたら行動してみることにした。危険かもしれないが、面白そうでもあった。

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食ベースで

まずは何を食べるか・・・一番大切な話なわけである。
コタとも相談しつつ、自分がその場で思ったのが、なぜかパチスロ。
ユニコーンを打ちたい、勝率100%な今のうちに勝っておきたい、と思った。
そこに向かう道中、ラーメンもあればうどんもある。ということで目的地だけ決定で出発することに。食から考えて何故かパチスロ、という流れはさすがに惰性ということになる。

ただ、時間がジャストランチタイム。
どこもかしこも込み合っている。これはずらす方が賢明だろう。ということで、先にパチスロユニコーンを打ちに行った。

結果こんな感じで進んで、また連勝記録を伸ばせた。ユニコーンと相性最高らしいw
無事一戦を終えて、うどんを食す事になった。もちろん丸亀。

かけうどんに、天ぷら、コロッケをつけてみた。コロッケは初めて食べたが意外といけた。ずーーっとソースがテーブルにあるのが不思議だったが、ここでつかうのかと初めて活用した。今後またたべるかもしれない。

と胃も満たして、次は何となくシャトレーゼへ向かった。甘いものも欲しくなるらしい。

甘いものを手に入れて、帰路についた。

ある意味充実の惰性な一日だった。
久々のシャトレーゼも有難い。

こんな風に惰性で過ごすのも、まだ体に余裕があるからだろう。
今後はどうなるかは分からないが、好きなことや大切なことに時間は使えればと思ったのだった。